JIROの独断的日記 DiaryINDEX|past|will
◆英語を少しでも本気で勉強した方なら、「英語道」の松本道弘先生を御存知でしょう。 松本道弘氏といえば、英語を本気で勉強しようとしたことがある人なら、誰でも知っているほど有名な方です。 「プロの音楽家になるためには、才能、練習が必要だが、それだけではない。『石にかじりついてもプロになってやる』という気概がなければ、ダメだ」 ということです。 通訳者と音楽家は、一見関係ないようですが、「職人」である点において共通しています。 まずは、「職人」になる。そのためには、高度な技術を身につけなければいけない。 それと同時に「この仕事以外は考えられない」という意気込みが必要なのでしょう。 松本道弘先生は西山千先生を通訳の師と仰いでいらっしゃいます。 このお二人が対談したのが、同時通訳おもしろ話ですが、 あっと言う間にAmazonで売れたようですね。3〜5週間待ちになっています。 が、それぐらい待っても読む価値はあると思いますよ。 ◆最近、身に余る光栄が続き、驚いています。 私は、2002年4月から、ウェブ日記エンピツで、「JIROの独断的日記」を書き始め、 「目の眩むほどの名誉」 という表現は決して大袈裟ではないことを知りました。 私が書いた、「アポロ通訳『こちらヒューストン』西山千さん死去95歳」←日本人に初めて「同時通訳(者)」を知らしめた方です。 を、 松本先生が、ご自分のブログの中で御紹介下さり、リンクを貼って頂きました。 また、ご丁寧にもその旨、コメントを頂戴しました。ありがたいことです。 松本先生は、西山先生の直弟子、高弟でいらっしゃいますから、追悼の文章には、心がこもっていて、改めて胸を打たれます。 是非お読み下さい。 【読者の皆様にお願い】 駄文をお読みになり、お気に召した場合、エンピツの投票ボタンをクリックしていただけると、幸甚です。 画面の右下にボタンがあります。 よろしく御願いいたします。
2006年07月14日(金) 「小泉総理はしゃぎぶりにブッシュ大統領『少しおとなしくしていた方が良い』」/ジャワ島沖でM7・2 津波で6人死亡
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