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JIROの独断的日記
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2007年03月21日(水) 3月21日はバッハの誕生日なので、いろいろお聴かせします。

◆バッハに関する「お勉強は省略」します。

今日は、ヨハン・セバスチャン・バッハの誕生日です。バッハの一族郎党は大音楽一家で他にも「バッハ」はいますが、

普通に「バッハ」と云えば、ヨハン・セバスチャン・バッハのことを指します。めんどくさいから、皆、J.S.バッハ、J.S.Bach

などと書きます。生涯は1685年〜1750年です。

だから、22年前、1985年は「バッハ生誕300年」ということで大騒ぎでした(主にレコード屋さん=レコード会社がね。)。

次の大騒ぎは、「バッハ没後300年」の2050年でしょうね。残念ながら、その頃には私はこの世にいないと思います(笑)。

負け惜しみじゃないけど、あまり残念では無いです。生後何年というのは面白いけど、バッハなり、モーツァルトの音楽は

常に素晴らしいわけで、生誕何年であろうが、没後何年であろうが、それは同じですから。



◆作曲されてから二百年以上経っても飽きられない音楽を書いた人ってすごいとおもいませんか?

先日、メンデルスゾーンのときにも、何か似たようなことを書きました。

バッハが死んでから、257年経っているわけですね。

クラシック音楽は全体からすれば、きくひとは非常に少ないけれど、確実に存在します。

その中の、かなりの人が今でもバッハを聴くわけです。

同じ遺伝子(っての?)を持った西洋人だけじゃなくて、縁もゆかりもない東洋人の私たちまで、

バッハを聴くと、あまりの美しさに陶然となります。

比較しては悪いけど、今の若い人が聴いている日本人の歌手(クラシック以外の、です)の歌で、

200年後、世界中の人に聴かれている曲があると思いますか?

そう考えると、何度も同じ事を述べてすみませんが、バッハとかモーツァルトとか、ベートーベン等々の、

超弩級の天才ぶりがどれほど桁外れであるか、良く分かります。


◆知ったかぶりはここまでにします。後は音楽を聴いて下さい。

理屈、解説は付けませんので、ただ聴いていただければいいと思います。

やってみると分かるのですが、こういうときの選曲や並べ方を考えていると、意外に難しいです。

テレビ・ラジオなどの音楽番組のディレクターか誰か知りませんが、構成を考える人は、商売だからさぞや大変だろうと思いました。

(放送の場合は、放送時間が決まっているしね)。

それは、余談でして、早速、どうぞ。



【エンピツをご覧の方へ】ココログへのリンク2箇所にしてみました。


エンピツをお読みのかたには、いつもは、ファイルがあるたびにココログにリンクを貼っていましたが、

曲が多くなると煩雑ですので、ここからと、

もう一カ所、文末にリンクを貼って見ました。使い勝手が悪いようでしたら、仰って下さい。



まず、少しピアノを習って、バイエルからもうちょっと頑張った人なら弾いたことがあるのではないでしょうか?

「アンナ・マグダレーナ・バッハの為の音楽帖」から、誰でも知っているメヌエット2曲。チェンバロで。


これらを弾くのは簡単だろうけど、だからつまらん曲だ、と言うことはない。美しいと思います。


次は、チェンバロ協奏曲の第二楽章なんですよ。しかし、オーボエ協奏曲にバッハ自身が編曲しているものです。

俗に「バッハのアリオーソ」といったら、これのことです。BWV1056。


オーボエ版です。



ピアノ版です。




次は少し賑やかな曲を。今まで、お聴かせしたことがないのが不思議なのですが、

ブランデンブルグ協奏曲というのが全部で6曲あります。これは、第二番の第一楽章です。

面白いのは、ソリストが一人じゃなくて、バイオリン、オーボエ、リコーダー(又は、フルート)、トランペットなのです。

このように、「小さな合奏体」をソリストにする協奏曲をコンチェルト・グロッソと云います。

自分がラッパを吹くので、どうしてもトランペットの話を書いてしまいますが、若干ご辛抱を。

この当時のトランペットには、今のような三本のピストン(バルブ)がなく、

トランペット奏者は、息のスピードを主として、若干唇も用いながら、音程を変化させていたのです。ものすごく難しかったはずです。





ブランデンブルグ協奏曲と並んで人気があるバッハのオーケストラ曲に「管弦楽組曲」があります。

第2番はフルートソロの為の曲ですが、以前、これのトランペット版をお聴かせしたら、結構喜んで頂いたので、また載せます。全部は無理なので、

終わりの4曲です。


ブーレ。




ポロネーズ


メヌエット




バディネリ。早い曲です。

前回、これを紹介するときに、「正確にかつ音楽的に演奏するのはとても大変なので、私には、最初のフレーズが、

『とってもとってもたいへんだ』に聞こえます」と書きまして、かなり予想外にウケました。

と言うわけです。


あんまり多くなっても、何ですので(第二弾もやろうかな、と考えています)、最後は、超有名曲で。

これは、初めてですね。同じ「管弦楽組曲」ですが、第三番から。「エア」。

「G線上のアリア」として、あまりにも有名です。


ココログへのリンクです。


気に入って頂けたでしょうか?

それでは、また。


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2005年03月21日(月) <バッハ>幻の結婚カンタータ 全体像復元され世界初演 21日は、バッハの誕生日です。
2004年03月21日(日) 週刊文春の出版禁止の理由を適用すると、今後、殆どの週刊誌は出版禁止にならなければ、筋が通らない。
2003年03月21日(金) 「にわか軍事評論家」になってはいけない。戦争はTVゲームではない。人が死ぬのだ。

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