昨日仮免を取ってから、記念すべき初路上! …と思ったら2段階の1時間目は所内にて急ブレーキの練習と 道を間違えたときにやる方向変換(?)をやった。あとは車の点検も。 高速に乗るときは分かるけど、そのへん行くのにも一々点検してる心配性はいるの?
今日はキャンセル待ちして2時間乗った。ついに路上デビュー。 指導員は学科の時、ボソボソ喋って何言ってるのか聞き取り難いなと思ったアイツ。 聞き取り難いことにイラつき、終いには寝かけた学科を担当したヤツだっ! 教習生が寝ていようとお構いなし。 あれだけ寝てる人を見たのはあれが最初で最後に違いない。1人2人じゃなかったぞ。 ただでさえ緊張してるのに"イザとなったらコイツはブレーキを踏んでくれるだろうか"と 余計な緊張が加わるくらいに疑惑の目で見てしまった。 だってホントに見てるのかどうか怪しい。景色とか見てるし。←オマイは前を見ろ
路上に出てまず気をつけたのは速度。 遅すぎちゃマズイよね〜なんて思って表示速度ギリギリを出すも、後ろにズラリと車が。 40キロの標識があっても他の車はそれに従ってないし、 そうかといって周りに合わせるとすかさず助手席から「ここは何キロまででしょう?」 と裾を踏まれ板ばさみの状態が苦しい。追い越し禁止の場所だし。 私のせいじゃないよ!と声を大にして言いたいけど私のせいな訳で。 表示速度を守っている私が遅いというような雰囲気がおかしいはずなんだけどさ。 習った事と、現実とのギャップありすぎ。 操作にイッパイイッパイで、安全確認が疎かになってしまった。 まっ、初路上はこんなもんですか。
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