４日ぶりの教習所。
"そんなんで仮免が取れるか！"と弱気に臨んだ技能試験。朝９時からなんてしんどい。

コースや減点方法について説明の後、いよいよ試験開始。
といっても私の順番は１グループの４人中、３番目。
２番目の人が運転するまでは待合室にて待機せよ、との事だったので
緊張をほぐそうとお守り代わりのSD31巻をこっそりと読んだら。
…余計に心拍数が上がったよ！しかもちょっと泣きそうになったし。
あの２人が仲間になった（当時のジャンプの煽りにこんな事書いてあったな）
瞬間まで見たんだけど。何度見てもいいモンだ。←試験はどーした
ん〜、持っていった巻がマズかったかなぁ？じゃあ次は30巻とセットでv

で私の受験番号は11。
流川の背番号と一緒じゃん！何か縁起のいい番号vと勝手に思い込み試験開始。
開始早々右折時の針路変更はもとより方向指示器を出し忘れる。終わった…ι
曲がる前にそれに気づき、慌てて方向指示器を出してみる。
ブレーキを踏まれなかったのでまだセーフの模様。自力で気づいたから？
危なっ。でもあとは無さそうな、まさにがけっぷち。ダンコ桜木〜。

それが効いてか、後は肩の力が上手く抜けたようで不安要素だったS字も難無くクリア。
そりゃあんなミス最初にしちゃったら思い切りも出てくるわ。
やっぱり私は自分を追い込むのが好きなんでせうか？
ギリギリじゃないと僕ダメなんだよ〜なあの歌がしっくりとくる。

結果発表待ちをしていると、私に近づいてくる女のコが一人。
朝見たときに高校のクラスメイトかな？と思っていたコ。どうやらそのようで。
今は何と、神奈川は湘南で一人暮らしをしてるんだって。おおっ！
しかし、湘南の山のほうらしい。何だそりゃ。湘南にあって湘南に非ず？
２人で喋っていると左折しようとして脱輪した車が。
これで２台目だよね、なんて言ってたら今度のは終了検定と書かれたブツが。
しかもそのまま乗り越えようとしているではないですかっ！？けっ、検定終了〜！

結果は合格。合格できたのが驚きだった。だって…ねぇ？
前に二回程教わった事のある指導員だったからお情けでもらえたのかな？
まぁ余裕の合格とは程遠いものであることは分かってるんで。
次に教わる機会があれば聞いてみよう。貧乏ゆすりが気になるからアレなんだけど。
不合格者は一人。結果を待たずにその場を去ったあの人だろうなー。


一難去ってまた一難。技能が受からない気がしていたので
学科の勉強は前日２時間のみ。しかも練習問題だけ。アイタタ。
大体不安なところは分かっているので試験が始まるまでに最後の見直し。
受験番号はひとつ繰り上がって10番。これもまたいい番号で勢いで合格できそ。

…学科試験も無事合格♪
湘南の山のほうに住んでいるおじょーさん、満点合格。凄。つーか偶然隣の席だったし。
原付免許持ってるらしいからそれもあるのかなー？
標識なんかは自動車・原付でも意味一緒だし。
仮免は明日以降に渡されるみたい。ちっ、バイト無きゃはりきって朝から行っちゃうのにさ。
ついでに何でバイトのある時間に限って３時間連続の学科があるんだよぅ！
バイト休まないで私が受けられるのは9月7日。仮免取ったら予約しなきゃいけないのに。
バイト休めるかなー？稼ぎが減っちゃうから出来れば休みたくないんだけど。