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■ 何とかは寝て待てと言いますから
ブッシュ政権が
あの悪の枢軸と名指ししていたイランに助けを求めました。
驚きです。
イスラム教シーア派反米指導者ムクタダ・サドル師も、
米国と調停努力を行うと発言しました。
これも驚きです。
愚かな報復の連鎖が ここから止まればいいなぁ。
アルカイダの ウサマ・ビン・ラディンも
米国以外のヨーロッパと 和解の用意があるといいます。
ビンラディンの米国に対する恨みは
米国によって使い捨てにされたプライドの問題が絡んでいるのかなと
個人的には思いますが、
報復合戦以外の何か良い英知はないものでしょうか。
傀儡政権を作って 石油の利権に君臨したいとか
復興支援事業に 独占的に絡みたいとか
欧米風の自由主義を最善のものと信じ それをかの地にも広めたいとか
人道的立場あるいは同盟国の義務として 復興の手助けをしたいとか
草の根レベルで 手作りの支援をしたいとか
現状を自分の目で見て それをつぶさに伝えたいとか
様々な意思が 様々な立場で繰り広げられていますね。
連合軍とそれをサポートする各国の即時撤退が問題の解決には最善だと思う人
政権を移譲するまで米軍とそれをサポートする各国の力は必須だと思う人
何ら直接的に及ぼす影響力が自分に無いとしても
それぞれ可能な範疇で それらについて思い巡らせる事は
とても大切な事だと私は思います。
彼だった設計士に
原稿が来ないの と こぼしてみました。
「時勢が氏を離さないんでしょうね、きっと。
でも、来る時は来るのだから、
何とかは寝て待て・・・・・・とも言いますから。^^」
だねっ。^^
「まぁ、寝る子は何とか・・・・・・とも言いますが^^;
これ以上・・・・・・とも、思わないでもないですが(笑)。元気ですか?」
( ̄▽ ̄; 言いたいのは、ソレなの?
に く た ら す ぃ 〜
今朝
テレビ局に入る直前の先生から、メールが入りました。
(T-T) 先生、死なない程度に頑張ってね。
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2004年04月15日(木)
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