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■ 火花のようにスパークして
しかし ここは静かです。
完全に 現実世界とは隔絶している から
でしょう。
ある意味
Rも 彼だった人も
携帯の中にいる分には
完全に現実世界とは 隔絶している。
彼だった人とは 深く理解しあった仲だから
互いの間に 他人とは違う信頼感が やっぱりあって
彼から携帯に着信するメールは とても優しい。
新しい物件がまた立ち上がったようで、
昨日は出張先からのメールだった。
Rは、ストリートでギター弾きをしようかな なんて言ってる。
似合うよ、R。
ギターをまた 持てるようになったのね
よかったね。
なんてことは、
メールの交換がないと 解らないことだし。
そしたら
エンピツ日記を楽しむように
彼らとも付き合って行ったらいいのかな。＾＾
なんてね、思ったり する。
でも、
エンピツ日記と Rたちには
決定的に違うことも
やはり ある。
いつか消え去ってしまうことの多い
姿の見えない魂だけの WEBな ふれあい。
一生記憶の淵に引っかかって 時に
鮮やかに思い出されるのは 生のふれあい。
でも、
WEBの中のみんなと
火花のように一瞬でもいいからスパークしてみたくて
エンピツ日記を書いているんだな と
この頃思うのです。
現実はめまぐるしく動いている。
何一つ エンピツには書いていないけれど。
でも
だからここが 心のオアシスになる。
先生から電話が架かってきたら イラクを思うし、
ロスから電話が入れば 私生活を思う。
懸案だった人と 遊ぶ約束もしている。
懸案・・・・・・・・・・・・、ちょっと語弊があるわ。＾＾；
懸案ではなく、
居酒屋デートだと、その人はちょっとふざけて形容したけど。
まぁ、何でもいいわ。(笑)
でも それらは現実。
だから
携帯の中の Rと彼だった人が
やっぱりここのトピックになり、心のオアシスになる。
それでいいかなと 今日は思う。
(昨日とは、うって変わった心模様だわ。笑)
クリスマスオケージョンのヒルトンボストンローガンエアポートホテルロビー右側1/4部分
草稿保存機能がついて、どこからでも一瞬でアップできるようになったのは嬉しいです。
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2003年12月16日(火)
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