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■ (日記) シンクロ的な偶然が重なった日。
昨日はシンクロ的な引き寄せ?の重なりに、正直自分でびっくりした。
アタシは年に数回、これ以上そうなったら死んでしまうんじゃないかと思うほど、とことん気持ちが沈む時がある。 そうなる原因は、自分自身への自己嫌悪、経済的な苦しさ、身内のこと、社会のことなど様々だ。
そういう時の治療法は、自分の気持ちをごまかさず、とことん落ち込むだけ落ち込み、一日中何もせず、怠惰な猫になってベッドに逃げこみ、いろいろな事に想いを巡らせながら、じっと自分の心と対峙することにしている。(飲まず食わず垂れずの状態だww)
でも、落ち込み度が生半可な時には何もないのだが、そのように、気持ちの落ち込みや凹み度が頂点に達すると、いつも何か不思議な現象が必ず起こる。 昨日もそんな日だった。
先ずはユッコから連絡が入り、久々にランチをしようということになった。
夕方になり、けん爺から二年ぶりくらいに着信があり、明日(今夜)店に来てくれるという。
そして、昨夜店に行く途中で、やはり一年ぶりくらいの常連さん(T)から電話が入り、「今夜8時頃に店に行くから、何かマキュキュの愛情手料理を用意しといてね」 とのこと。
アタシの心の叫びを、やはり心でキャッチしやすい人というのが何人か居てくれるみたいで、こちらからは何の連絡もしないのに、そんなことがある都度、チャンネルが合致したのかしら・・・・・・。不思議だなぁ・・・と思うのだ。 きっとそういう人たちのことを、スピリチャルフレンドと呼ぶのかもしれないなぁ・・・。なんて感じる。
普段は離れ離れで、何かがない限り互いに何の連絡も取り合わず、ましてやアタシは明日餓死するくらいになるまで、営業電話などできない方だし、あまりしたくない性格なので、本当に一年も二年も音信不通になるのは当たり前、という人も結構多い。 だからアタシから営業電話が入ったときは、俺が(私が)今日行ってあげないと、あいつは明日餓死するんだな・・・と思ってよね(笑)
冗談はさておき、そんな訳で昨日は(T)と話していて更に驚いたのだが・・・・・・。
(T)とは十年ぐらいの付き合いなのだが、からくり箱をオープンする前、アタシ は様々なパートを転々としていた時期があった。 あるスナックの厨房を手伝っていたとき、初めて(T)に会ったのだ。
話をするうちに互いに物書き志望者ということがわかり(彼は児童文學家志望)しかもチョンマゲと元、勤め先が一緒だということもわかり、意気投合してからの付き合いで、かなり深い悩みまで話せる人である。
そんな(T)が「店が開いてて良かったよ。ずっと気にはなってたんだけど忙しくて中々こっちまでこれなくて・・・・・・。ところでマキュキュの近況はどうなの?」と聞くので、「愚痴聴き屋を再開しようと思ってまた始めたのよ」と言ったら、な、な、な、なんと、(T)は数年前にコーチングの勉強をしたらしく、それを教える仕事を始めているというではないか・・・・・・。 そして普通なら十数万かかるそのコーチングの勉強を、アタシ にただで受けさせてくれるというではないですか・・・・・・。
その(コーチング)という聞きなれぬ言葉自体も、ごくごく最近、違うマイミクさんから教えてもらったばかりで、昨日という日に起こる筋書きのために、数日前に伏線があったみたいで、話を聞きながら、コレってすごく面白いなぁ・・・・・・。まさにドラマのワンシーンだねと、一人でニタニタしていた訳だ。
アタシ が愚痴聴き屋を始めたことは(T)も大賛成みたいで、さらにそのコーチングのコーチをww受ければ、鬼に金棒だと言っていた。
ほんのお礼だけど、数年前からアタシに備わりつつある、人の身体に手をかざすと、その人の身体に異常がある部分がビリビリしびれるという技(?)みたいなものをやってみたら、やはりおかしい場所がことごとく当たったみたいで、それも活かせばいいとのこと。
そんな訳で、少しずつアタシ の人生に幅が広がりそうで、将来の希望も見えてきて、嬉しくなった。
2012年10月06日(土)
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