|
|
■■■
■■
■ 【詩】 少女へ
あまりにも酷いニュースを見て、何か心の中にずっと残り続けそうで・・・・・・。 少女の魂に届けたく、即興で下手くそな詩を書きました。
少女へ
痛かったね・・・辛かったね・・・ 怖かったね・・・哀しかったね・・・
あなたは いま どんな思いで どこを彷徨っているのでしょう? あなたのニュースを見たとき 私の胸が張り裂けた こんな酷いことが起きたなんて 信じたくはなかった 大好きなお母さんに殺められ 幼すぎる命が散った
やっとお母さんと暮らせると あなたは心から嬉しかったんだよね 仲間や先生に見送られ 未来を夢見て 巣立ったんだよね お母さんもきっと 幸せにできると思っていたんだよ でも何かの歯車が狂ってしまった
あなたの後を追いかけて お母さんの代わりにきつく抱きしめてあげたい 今度生まれてくる時は きっとどこの誰よりも幸せになれる せめて そう信じたい せめて そう信じさせて
痛かったね・・・辛かったね・・・ 怖かったね・・・哀しかったね・・・
あなたは いま 解き放たれ 可憐な羽をつけて空を舞う あなたの可愛い笑顔は まるで天使のよう お花のベッドに横たわり 傷だらけの羽を癒してね 時々下界に降りてきてね 一緒に遊んで欲しいの
いつもは怖いお母さんも 優しくなると信じていたんだよね いい子にしてれば愛されると 頑張ってたいたのよね でも神様はちゃんとあなたを見てるよ
あなたの後を追いかけて お母さんの代わりにきつく抱きしめてあげたい 今度生まれてくる時は きっとどこの誰よりも幸せになれる せめて そう信じたい せめて そう信じさせて
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5146567.html
2012年10月03日(水)
|
|
|