マキュキュのからくり日記
マキュキュ


 (日記) 腐れ縁の友達が癌になって・・・


25年来の飲み友達&喧嘩友達である(O)がつい先日癌を告知された。
面白い事ばかり言っては皆を笑わせ、歌は追う目と引く目を弁えた、とても心に響く良い歌を歌い、物まねなどの芸達者でもあり、知能も高く、感性も鋭く、但し、多方面に破天荒な芸人肌の男友達である。
アタシと同じDNAを持って居るのでは(?)とも思える器用貧乏な彼なのだが、いつも元気で人の忠告など何処吹く風・・・のような性懲りも無い事なかれ主義の彼が、いつに無く底辺まで凹んでしまっている。

アタシも癌は経験者だし、告知された時の事は鮮明に覚えている。
アタシの場合はそれまでの余りの貧乏さに「やったぁ〜♪ 癌になれた!! コレで命が助かる!!」と大喜びし、「じたばたしたって仕方が無い。観念してまな板の鯉にろう。所詮なるようにしかならないのだから・・・」と、入院生活も治療生活もエンジョイしながら送っており、癌の事をあまり深刻に考えてなかったからこそ、5年生存率が50%と言われていたにも拘らず、完治してしまったのだと思う。

病気は深刻に考えれば考えるほど深刻になって行くと、アタシの尊敬している中村天風先生もおっしゃっている。
痛いところや辛い所が出てきたら「俺が痛いんじゃない、他が痛がっているだけだ」と思い込み、楽しい事や面白い事に打ち込んでいると自然に忘れて治ってしまう場合も有るという。

だからアンタもそうしなよ・・・と言ったのだが、中々そうは行かないみたいだ。
あまりしょげているので今日お仏壇の母に気を入れてお願いしといた。

「お母さん、アナタもよく知る25年来の親友○△が癌になってかなり凹んでいます。アイツはもっともっとこの世で修行させるべきです。そう易々とあの世に送り込んではシャクじゃぁないですか・・・。もっとこの世で修行させ、人様の役に立つようにコキ使わなきゃ・・・。だから勢力を持って彼を治してくださいと、○△のご先祖様たちにお伝えください。」と・・・・・・。


人間の生死は本人が決めるものでも医者が決めるものでもないと言う。
「ソロソロこちらに来ても良いよ」と判断を下す審判神が居て、goサインを出さないと、中々アッチには行けないそうだ。


2009年10月22日(木)

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