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■ (日記) アタシの腰は気象庁並だ・・・。
先週の腰痛の痛さが半端じゃないと思ったら、案の定、昨日今日の寒い事寒い事・・・・・・。増してやあんなに雪が降るなんて・・・。 通りであんなに痛かった訳だ・・・・・・。
一昨日も痛くて仕事が出来ず、昨日もダメで、今日になりようやくマシになってきた。 この季節(さくらが開花しようかと言う時期になると)必ず花冷えのような瞬間がやってくるなぁ・・・。 さくらの花も、咲いていいのやら悪いのやら、これじゃおちおちしてられないだろう・・・。 まぁ、さくらは満開になるまでがウキウキし、散り始めると一抹の寂しさが漂うので、楽しみが先延ばしになるのは少し嬉しいような気もするのだが・・・。
ところで話しすっかり変わります。
人を好きになり始める。 恋心や愛情を相手に知って欲しい部分も有るのだけれど、知られたくない部分も有る。 又、相手も自分の事は絶対と言っていいほど好きなようなのだけれど、告ったり告られたりするまで直ぐには発展させたくない。 如何にそんな胸キュン期間を延長させるか・・・・・・。 要は如何に心の中だけで、目と目だけで、間接的な対話の中から相手の心を探り合い、互いに恋心を微かに感じ取り合うか・・・・・・。
そんな純愛時期を楽しむ若い子がこの頃皆無に等しくなくなってきたような気がする。
気に入れば直ぐに告り合い、ノリで直ぐにパンツを脱ぎ合い、くっ付くのが瞬間的なもんだから、離れるのもあっと言う間だ。
人を好きになり始めてからその恋が成立するまで、如何にドキドキワクワクチクチクの時間を引き延ばすかが恋愛の醍醐味であって、愛情を確認する前からパンツを脱いではとても勿体無いように思うのはアタシが年寄りなせいだろうか・・・・・・。
でもアタシは若い頃から、結構恋愛のそんな時期が好きだったので、直ぐにパンツを脱ぐような事は無かったなぁ・・・・・・。 その内に徐々に自然消滅する場合もあり、(あぁ・・・、やはりパンツを脱がないで良かったわ・・・)と思う事もしばしばで・・・。 実践的な恋愛よりも、空想的、情緒的な恋愛の方が遥かに楽しいと思うのだけどなぁ・・・・・・。 ちなみに今の亭主と恋に落ち、パンツを脱ぐまで10ヶ月を要した。
この人となら、地獄に落ちても良い。と思って初めてパンツを脱ぐような真剣な恋を若い人たちにも是非して欲しいなぁ・・・と思うわけだけど・・・、無理?
2009年03月26日(木)
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