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■ (日記) 最近富にちょっとしたシンクロニシティーが増えてきた。
昨日は3ヶ月に一度ほどの割合でランチを食べに行く古くからの友達(M)と会う事になっていた。 彼女のオフィスまでお迎えにあがり「サテとどこへ食べに行くべかねぇ・・・」と言うと「特別決めてないんだけどさァ・・・」と言う。 しばらくの沈黙があり、アタシが「ねぇ、櫻守ってトンカツ屋知ってる?」と、正に言おうとしたその時、(M)が「ねぇ、櫻守ってトンカツ屋知ってる?」と言うではないか!!!!! なに?このシンクロニシティー!!!
http://r.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20000405/
櫻守と言うのはかなり美味しいトンカツ屋さんだそうで、しかし誰もが知ってる訳でもなく、知る人ぞ知るの幻の名店らしく、アタシの愚息がネットで検索して行って見てから、ハマリにハマッテいる店だそうで「オッカァ、本当、騙されたと思って一度行ってみ、(※補足 この場合のみ、は、疑問形でなく断定形の尻下がりのみ、である)そりゃぁ半端ない旨さだから」と、常々言われていた店である。 「そんなに旨い店なら、お前が連れてってくれよ」と言ったら「オッカァ持ちならね」と言うのでずっと保留になっていた店だ。
いまだ未経験なのでフとそこに行ってみたくなり、言おうとしたら、渡りに船とばかり向うの口から正にその店の名前が・・・・・・。 アタシ達は顔を見合わせて目を白黒させてしまった。
「アタシ達って良くこういうこと有るよね〜」「なんでだろうね〜」などとワイワイ言いながら車を走らせ、もの凄いジェットコースターのような坂道を上り下りしてようやくたどり着いたのだが、な、な、なんと、「本日の営業は終了しました」の看板が・・・。 ・・・・・・ったってアナタ・・・、まだ昼の十一時半ですよ十一時半・・・・・・。 104で電話番号を調べて掛けてみれば「大変申し訳ないのですが、今は平日は予約のみで一般営業していないのですよ・・・」と言うことだった。 「わざわざ東京から来たのにダメですか?」と、チョット嘘を付いてみたが、やはりダメらしく意気消沈!!
食べられないとなるとどうしても食べたくなるのが人情で・・・・・・。 しかし、頑なに拒まれてしまい、頭の中はもうトンカツしかなく、仕方なく他のトンカツ屋へ・・・・・・。 まぁ、特別旨くもない無難なトンカツ屋のレディースセットなるものを食し、櫻守に思いをはせながら帰ってきた。
今度は絶対に予約入れてから行くぞ!!! 意地でも食ってやる!!!
誰かご馳走してくれ〜っ!! 息子よ!! お前だ!!
2009年03月27日(金)
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