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■ (日記) 愛する女の意地
今朝の松本・・・・・。 『あら? 秋さん、久しぶり・・・、アナタ、いつの間にやって来たの?』って思うくらいに涼しくて、霧が立ち込めたようなどんよりとした空が覆っていて、とても物憂げな、感傷的な情景が漂っています。
こんな日・・・・・・大好きだなぁ・・・・・・。
こんな日は、本当ならばジエーンバーキンの古いシャンソンでも聴きながら、本に噛り付いてるのが良いんだけど・・・オリンピックに翻弄され、私の体内時計が大幅に狂ってて、そんな時間の余裕が無いのが現状です。 昨日も一日中TV漬け。今日の明け方までTV漬け。 今朝だって一生懸命頑張って、この日記を書くために9時半に起きたんだから・・・・・・。ww
オリンピック初日に金メダルが二つも出て、本当に柔ちゃん、野村君、よく頑張ってくれました。 あなたたちは日本の誇りです。ステキな感動をありがとう・・・・・・。
柔ちゃんのインタビュー聴きながら、思わず貰い泣きしちゃったよ・・・・・・。
痛いほど解る・・・。柔ちゃんの今回の嬉しさが・・・・・・。 【結婚して駄目になったと言われたく無い】って言う、柔ちゃんの谷さんを心の底から愛する気持ち・・・・・。 それが泣けた。
結婚には賛否両論があったと思う。 決して諸手をあげて祝福する人ばかりではなかったと思う。 心から愛する人と出会い結婚し、自分にとってその人が、自分を高める為の存在であるのだという事を、今回意地でも勝ち抜くことで証明したかったのだと思う・・・・・・。
大きな怪我を押し、そんな世間のプレッシャーを押し、柔ちゃんは、金メダルを取ると言うことこそが、谷さんの存在が本当に素晴らしいものだと言う事を、世間に証明出来るのだと、ある意味、女の孤剣に掛けて立証したかったのだと思う・・・・・・。 その愛する女の意地に泣けた・・・・・・。
それが谷さんを心から愛していると言う変えがたい証拠だと思うから・・・・・・。
それを証明できた事が何よりも嬉しくて、だからこそ、今回、本人もあれほど嬉しくて泣けたのだと思う・・・・・・。 愛の勝利です。 ブラボー!!
2004年08月15日(日)
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