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■ (日記) 又嬉しい良い事があった。
私の従兄弟の元妻(J)は、多分今でも東京の何処かでシャンソン歌手をしていると思う。 彼女には、松本に在った私の店でも2〜3度ライブをしてもらってたりしていた。 でも、4〜5年前からちょっとした事がきっかけで、プッツリと連絡を途絶えたままだ・・・・・・。
彼女はとても不思議色豊かな人で、なんていえば良いのかなぁ・・・・・・。ちょっと桃井かおりのような感じかな・・・・・・? 交友関係も凄い人が多く、話し方、生き方、考え方などがとてもユニークで、何処かぶっ飛んでいて、まだ若かった私はいつも、憧れとも羨望ともつかない魅力を彼女に感じていた。 そんな不思議なカリスマ性に富んでいる人だった。
私も文章を書き始め、少しは人気の順位も上がった事なので、もしも彼女がHPを持っていたなら是非、私のHPも覗いてもらい、又接触を試みたいと思ったのだ。 そこでネットで検索していたら、あいにく彼女のHPは見付からなかったのだが、所々にライブ情報などが出ており、そんな中から彼女の事を度々日記に書いているkかたのHPにたどり着いた。 日記を読んでみると彼女とは仲良しなお友達らしい。
早速そのお人のHPを覗くと、彼はプロの小説家で、HPに遊びに行ったついでに、彼の書いたものを幾つかただ読みさせてもらって来た。(笑) 特に【ショウルームの女】は、読んだ後にうなってしまった・・・・・・。 70ページ分という短い小説の中で、あんなにワクワクしたり、ハラハラ・ドキドキ・ギクリとしたり、泣かされたりした事は今までに無かった。 感情が忙しく良い意味でモミクチャにされ、随分と得した気持ちになれた。(笑)
私は一気に彼のファンになり、かなりおこがましい事だと躊躇もしたのだが、ファンレターとも、(J)の消息を知るためのお願いメールともつかぬメールを、ずうずうしくも彼に出させてもらったのだ。 返事などはくれないとも思ったが、勇気を出して書いて来た。 そうしたら、嬉しい事に、今日早速レスが届いていた。
わーい♪ わーい♪
プロ作家さんがメールをくれたのだ。 嬉しいなぁ〜♪ 嬉しいなぁ〜♪ もう一つオマケに嬉しいなぁ〜♪
そしてそのメールで、な、な、何と、彼と私が同じ町に住み、同じ小学校に通って居た事が判明した。年も一つしか違わないらしい・・・・・・。
世の中って本当に面白い仕組みになっている・・・・・・。 狭いようで広く、広いようで狭い。 又この広いネットの海で、とてつもなく不思議な出会いを体験した気がする。
アタシのぐうたら神様は、やはり何処かで何らかの小技をランダムに利かせてくれている。
(J)に私のHPアドレスを送ってくださったそうなので、(J)が遊びに来てくれることを心から願いたい。
小川様、本当に有難うございました。 此処が小川様のHPです とてもミステリアスでステキな小説が読めますので皆様にアドレスをプレゼントさせていただきますね。
今日のみそひともじ
不思議だね こんな事ってあるんだね・・・ 玉川時代が 酷く懐かし
2004年06月04日(金)
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