|
|
■■■
■■
■ (日記) お金の減らない財布
5日前、一万円札1枚を下ろし、スーパーの安売りデーで買いだめをしてきた。 肉類・野菜類・卵・魚類など等、〆て6843円。
残金3157円のはずなのに、翌日財布を見ると、又一万円札が一枚入っている。 しかし、半端なはずの3157円は無い。一万円札が一枚入っているだけである。 【ハテ・・・・・・? コレはどうした事か・・・・・・?】と思ったが、物忘れが激しいアタシの事・・・・・・。きっと、何かの勘違いだろう・・・・・・と、その日は7イレブンで1万円を崩し、タバコと切手だけ買い、他のお金は使わずに居た。
その翌日財布を見ると、又一万円札が一枚だけ入っている。 【ハテ・・・・・・? もしかしたら、フゥリィーが何かで必要になり、抜き取って全部使ってしまったので、申し訳なくなって代わりに一万円札を下ろして入れておいたのだろうか・・・・・・】 そう思い、その日は別のスーパーで、またまた食材の不足分を仕入れてきた。 〆て4328円の出費である。
又その翌日財布を見ると一万円札が、一枚に増えている。 半端なお金は消えている。 無論、おつりを使った記憶も一万円札を下ろした記憶も何も無い。
狐につままれた気持ちで私は思った。
【きっとこの財布に魔法が掛かり、いくら使っても一万円以下にはならなくなったのだ・・・・・・。そうと解りャ・・・・・・シメタモンダ!!】
私はイソイソと自転車を走らせ、以前から欲しかったサマーシャツを買いに、駅前のデパートへ向かった。
途中、駅前の人ごみの中にどこかで見掛けたたような人物を発見し、ハッ!と思い、振り返った。 人ごみの中で私のぐうたら神様が、こっちを見てニタリと笑っているのである。
【ま・・・まさか・・・・・・】
首をかしげながら前を向いた瞬間、自転車のタイアが大きな溝にはまり、私の身体が宙に浮いた。
【アワワ・・・・・・!!!!!】
そこでギョッ!!っと目が覚めた・・・・・・。
変な夢を見たものだ・・・・・・。
今日のみそひともじ
今朝の夢 ありそでなさそな 変な夢 減らない財布 有ったらいいなぁ・・・・・・
2004年06月03日(木)
|
|
|