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■ (日記) 嬉しい手紙が届いた
4月1日の日記に書いた、【昨日のお客様】の主人公から、嬉しい手紙が届いた。(笑) 出だしが、【マキュキュお元気ですか?】 と書かれていて、職業上の本名ではなく、マキュキュとペンネームで書かれていた事が先ずはとても嬉しかった。
私は商品を買ってくれたお客様にはエッセイ等を送っている。 その人のタイプを勝手に決めww、その人が喜びそうなエッセイを2〜3送るのだ。 その人が魅力的な人だったり、印象に残ったりすると、その人を主役にエッセイを書かせてもらうこともある。 そんな理由から彼女とご主人の事も書かせてもらった。
彼女が、主人公にされたことがとても嬉しくなって、思わず手紙を書かないわけには行かなかったそうで、ファンレターを送ってくださったのだ。 そんな気持ちがとっても嬉しいじゃないですか・・・・・・。 読みながら泣いてしまいましたよ。 ちゃんとご主人との写真も同封してくれた。 私の手を引っ張って、私を拉致しようとしたご主人のお茶目さを思い出し、思わず泣き笑いした。
その手紙の中にこんな一説があった。
人間って、幸せすぎるのも良く無いし、又、苦しい事ばかりも良くないけど、苦労を沢山した人の方が人の気持ちを良くわかるのだと思います。貴女が一生懸命頑張って夢を持って生きてる事が良くわかります。
中略
毎日主人も私も足のマッサージをしています。 友達が来るとサービスをしてあげています。 皆喜んでくれ、本当に買って良かったと思っています。
中略
きっと今度会えた時は、一日中おしゃべりが楽しめそうです。 必ずユメが叶えられ、素晴らしいエッセイストになれる事でしょう。 又お便り送ってくださいね。楽しみにしています。
嬉しいなぁ・・・・・・。 電話をもらう事は何度もあるが、お客様からこんな手書きの手紙をいただいたのは初めてだ。 やっぱり、私がビビッと魅力を感じた人は、良い人達が多い。 暖かい人たちが多い。
とっても嬉しくなっちゃった・・・・・・。 早速新作のエッセイや日記の中からプリントアウトして、又送らせて貰う事にしよう。
何時かこんな繋がりが沢山増えて、アタシのユメが叶うと良い。 いや、絶対に叶う!!! そう信じて、そんな応援をしてくれる人達に答えなきゃね。
岸山さん、本当に有難うございました。 心から感謝します。
今日のみそひともじ
督促の 手紙に紛れし 一通の 色味を帯びた 愛の封筒
2004年05月01日(土)
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