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■ (日記)朝一で喜ばしい事が・・・・・・!
フリ、リカ、本当に花束♪(⌒ー⌒)o∠☆゜*' おめでとぉ♪
私のネット上の恩師である(R)の息子が、普通の犬になったのだ。 『(?)何の事だか解らんわい!』 と、お思いの方に説明しよう。
彼女の愛犬であるフリンジ君は、鼻腔ガンに冒されていた。 丁度一年チョット前、或るチャットルームで(R)と初めて出会い、(詳しくは4月2日の一周年日記をご覧下さい)その事を知り、彼女のHP http://www.fsinet.or.jp/~m-east/にお邪魔させてもらって彼女とフリンジ君の闘病日記を読むようになったのだ。
彼女がフリンジ君に、この一年半の間、どれだけの愛情と、労力と、祈りを捧げて来たのかは、その日記を読めば一目瞭然である。 本当の親子であっても、アレだけの愛情を捧げられる人は少ないのではないかとさえ思う。
彼女とは師弟的な関係ではあるが、個人的にも叱咤激励し合い、お互いに本音をぶち撒きながら、幾度となく酒を酌み交わしあい、音声チャットたるもので語り合って来た。 お互い、写真の顔と、声と、感性しか知らない間柄であるが、それだけに余分な体裁的な物が排除され、心から語り合えるのかもしれない。
ネットの世界は、気に入れば直ぐに友達になれる。また、さよならも実に簡単だ。 遠慮や世間体も、日常の現状社会よりは気にしないで居られる。 だから私は尚更、ネットの世界は、心同士だけが触れ合える、敏感な研ぎ澄まされた世界のような気がしてならない。
そんな中で(R)とは、泣き合い、笑い合い、怒り合い、何時しか同志みたいな不思議な友情が芽生えてきた。
彼女の一番の希望であったフリンジ君が、昨日の検査で、「普通の犬ですよ」と先生に言われたという。 余命半年だと言われていたフリンジ君がである。
魂で望めば、全身で事を起こせば、必ず叶うんだと言う、素晴らしい事を(R)とフリンジ君に教えられた。
今朝はなんてステキな一日の始まりなんだろう・・・・・・。
私も是非、魂と全身で、希望に向かおう・・・・・・。 そして、夢を叶えよう・・・・・・。
フリンジ・(R)ありがとうね。 神様、ありがとうね。 皆、ありがとうね。
今夜は折角やめていたお酒を、飲んじゃいそうだ・・・・・・。(笑)
2003年05月17日(土)
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