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■ (日記)初めて、シナリオを書いてみようか・・・なんて思ってる
ひょんな事から、又もや、大昔の友人と、【私にとっての重要人物(謎)】悲願の再会(詳しくは、ネット上で再会)をする事が出来たのである。 彼は、数年前、某メジャーなシナリオコンテストで、見事佳作を捕り、地元の新聞にもデカデカと載り、ん?十万という賞金も手にしている。私の5000円とは、桁が違う。
当時私は、「へぇ〜〜、まさか、あの(K)ちゃんがねぇ・・・・・・」と、えらくブッタマゲタもんだった。(爆) まぁ、彼が、人とはチト違った感性を授かっていた事は、前々から気付いてはいたものの、まさか、文芸の素質、及び、増してや難しい脚本などに興味を持っていたとは、正直言ってツユほども知らなかったのだ。 早速彼の作品を拝見し、「ふむふむ・・・、私もいっちょ、書いてみっか・・・。」 等、調子付いて書き始めたはいいが、その難しさ、めんどくささに、僅か三枚で音を上げ、(当時は手書きだったせいも有り、文章すら書いた事など無かった)そのまま、シナリオはホッタラカシとなり、頭からも消えていた。 がしかし、(K)の事は、時々思い出しては、「まだ書いてるんだろうか・・・? 元気なんだろうか・・・?」と、気にはしていた。
去る6月18日に書いた、『私のマブ達』である(M)が、同じ職場と言う事で、橋渡しをしてくれ、(M)の同級生でもある(K)に、私の文章の評価を求めた所、何と早速メールで返事をくれたのだ。(以外に律儀) 私は、有名な先生にファンレターを書き、その返事が来たような、天にも上る嬉しさだった。←かなりオーバー? (^^;) しかも、毎日のように、感想なり、批評をくれるマメさに、私は偉く感激してるのだ。(何時まで続くか・・・・・・(爆)) しかも、彼ほどの人が、結構私の文章を素直に誉めてくれているのだ。 これは、本当に嬉しいではないか。 それで、文章や脚本についてのメールを交換しているうち、彼のおだてにも乗って、そろそろシナリオにも挑戦してみようか。。。等と、思った訳である。
無論、テニオハから勉強しながら書く訳で、何時になったら一作仕上がるか検討もつかないが、今月末の締め切りに間に合うように書くつもりだ。
↑ そりゃ余に無茶だ!! あくまでも目標だから・・(^^;
あいにく、作品をこの日記に載せるわけにはいかないが、【応募用なので】ボツになる事は明らかなので、又、載せられる日が来たなら読んでみてくださいね。 処女作ですので。(*^_^*)
2002年09月19日(木)
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