ぼんやり日記
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2004年03月29日(月) 子供の外遊びと近所付き合い

お天気なのに、何だか湿度が高くて洗濯物が乾きにくい。
近々、雨が降るんだろうなあ。(年寄りみたいなコメント)

ヤマハの発表会が終わった子ども達は
ヒマをもてあましている。
同級生達も同じみたいで、ひっきりなしに
電話およびピンポ〜ンが。
家に入ってきて「ゲームしたい」と言うので
「お天気なんだから外で遊びなさーい!」と一喝。
とは言ったものの、外遊びの様子をベランダからチェック。

小学生なんて勝手に外へ出て勝手に帰ってくるものだと
思っていたのだが、「外遊び」と言っても
せいぜい家の前、親がチェックできる範囲のみ。
マンションの前が公園なんだけど、それとて
大勢の人が遊んでいる時に限り許可をする。

長女が幼児の頃、「小学校へ入れば楽になるよー」と
言われたが、ここ数年どんどん治安が悪くなり、
いつまで経っても子守りは続く。はあ。
思い切ってフルタイムの仕事してる人なら
保育所&学童保育に預けて、運を天に任せる思いで
生活していくのかもしれない。
私は家にずっといる立場だから、子供に何かあったら
ほとんど全ての責任はこちらにかかってくる。
パパが自宅にいる土日は、その責任をシェアできるから
やっとくつろぐ事ができる。

そうそう今年度は町会の班長になるらしい。
まあ大した仕事はないのだけれど、独身時代は
町会に直接お金を納めていなかったし
回覧板もまわってこなかった。

形だけの町会であっても、できるだけいろんな人と
顔見知りになっておいた方が、いざという時、助かる。
田舎は、自分の家なのに、いきなり他人が
「よう」と声をかけるなり、ドカドカ上がり込んできて
高校生くらいの時は本当にイヤだと感じていたが
その分、困った時は助け合うことができた。
どっちがどう、とは言い切れないが
顔を合わせたら笑顔で挨拶できるくらいの
近所づきあいの輪が広まっていけばいいな、と思う。

そうそう、子ども達は外遊びする時、
緊急ベルを携帯している。
なんて時代だよまったく。
(発砲事件が無いだけましか?)


2003年03月29日(土) 試合報告 / そろそろ準備を 
2002年03月29日(金) 注射補助器、というのか?

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