b*berry / hiro
出会って(2004年3月15日)から今日で日目
結婚して(2004年9月13日)から今日で日目
みぃの誕生(2005年10月17日)から今日で日目
さっちの誕生(2006年7月24日)から今日で日目
Rescue me!! 其の壱。

今日はショウくんとデートの約束の日。
ビリヤードに行こうって話だったから
早めにお風呂に入って着ていく服を決めて、
彼からの連絡を待ちながらテレビを見てた。

午後7時半、ショウくんからの着信。

「もしもし〜。」

「もしもし〜。今から帰るんだけど…」

「うん、どうすればいい?」

「ってゆーか、オレ、まだ風邪が治りきってないんだよな〜。
 だからあんまり出歩きたくないんだけど…。」


「えぇ〜?じゃあどうするの?」

「それに、今家に誰もいないから
 犬の散歩もしなくちゃいけないし…。」


「あ〜、そっかぁ…。
 とりあえず家まで行くわ。」


「わかった。」

「あ、じゃあ犬と遊びたい♪。」

「おぉ〜、そうだな。」

それからもイロイロ話をしながら二人で大笑いしてた。
私はその間メイクをしてたんだけど、
ちょっといつもより派手になってしまった。 ←苦笑
電話の途中、彼がタバコを買いにコンビニに寄った。

「なんか飲み物いる?」

「いいの? え〜と、ピーチティーがいいな♪
 なかったらミルクティーでいいよ〜。」


「わかった。じゃあ、いったん切るな。」

「また近くまで行ったら電話するね。」

「おぉ〜。」

それから急ピッチで準備を済ませ、
私が家を出たのは午後8時過ぎだった。
大体9時に着く目安で家を出たんだけど、
いつもとは違う道を通ってみる事にした。

そしたら前に通ってた道より近かったらしく、
彼の家の近くに行ったのは家を出て30分後。
ショウくんに電話をしたらかなり驚いてた。 ←笑

彼が部屋を片付けている(らしい)間、
少しだけ外で待ってて、友達とメールしてた。
そしたら再びショウくんから電話がかかってきて、
やっと家の中に入れてくれた。
その時、足下をちょこまかと走る物体が…
ショウくんの愛犬、チワワのRくんでした。

Rくんも連れてショウくんの部屋に入って、
さっそくRくんにおやつをあげて手なずけて
かなり楽しんでました♪
その間、彼は優しく見守ってくれてました。

しばらくRくんと遊んでたんだけど、
そのうちショウくんが床にゴロ寝…。
私は膝を伸ばして座って、
ポンポンと自分の太ももを叩いた。

「(ヒザ枕)いる?」

「マジで?いいの?」

すごく嬉しそうな顔をして、
ゴソゴソと私の方に寄ってきて
彼は私の太ももに頭を乗せた。
しばらくその状態で喋ってたんだけど、
彼はいつの間にか寝息をたててました。 ←苦笑

そんな飼い主様を見てか、
Rくんもショウくんの服を
ソファから引きずり下ろして
その上で寝ちゃってました。 ←笑

結局その体勢で40分ぐらい経って、
いい加減私も疲れてきちゃいました。
11時になったからちょっと起こしたんだけど、
「う〜ん…」って寝ぼけて唸りながら
私の腰の辺りに引っ付いてくる彼が可愛くて、
なんかこのままずっとこうしていたいなって思った。
でも、Rくんを小屋に戻さなきゃいけないって、
ショウくんを半ば無理やり起こしました。

ショウくんがRくんを戻すとき、
私はついでにお手洗いを貸してもらった。
部屋に戻ってきたショウくんは、
今度はベッドに潜ってすっかり寝る体勢…。
でも、私が入っていったら起きてくれた。

ちょうどテレビでメ○トレが始まってて、
「おいしそう〜♪」って言いながら見てた。
その時私は床に座ったままだったんだけど、
ショウくんが布団をめくって、
「座ってないで入れよ。」
って布団に入れてくれました。

ビリヤードに行く為に気合い入れて、
ミニスカートに網タイツにキャミって格好だったから、
ドキドキしながらそのまま布団に入った。
(もちろん出かける時はコート着てましたよ)

布団に入ったら後ろからぎゅうってしてくれた。

「テレビ見える?」

「うん。」

私が少し顔を上に向けると、
ちょうどショウくんの口唇に私の耳が触れた。
そしたらショウくんは私の耳にキス…。
最初はただ触れただけかと思ってたんだけど、
それが何度も続いて動きがだんだん激しくなって、
ショウくんの舌が私の耳の中に入ってきた。
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再び頭のどこかのネジが飛んでいって、
欲望に火がついた私達。
続きは明日…。

2003年12月05日(金)

カコ / ミライ / ハヂメ / オニュゥ / モクジ

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