b*berry / hiro
出会って(2004年3月15日)から今日で日目
結婚して(2004年9月13日)から今日で日目
みぃの誕生(2005年10月17日)から今日で日目
さっちの誕生(2006年7月24日)から今日で日目
無くなったネジ 其の弐。

昨日の続き。

ふと触れた口唇。
その瞬間、理性のタガが外れた私達。
いつも二人でイチャイチャしてた時に
彼がしてくれた、ちょっと激しいキス。

彼が本気で発情している事に気付いた。
もちろん、私も…。

本気のキスを何度も繰り返した。
もどかしそうに、彼が私の頭を撫でて、
その手が私の背中に回って背中を撫でた。

あぁ…、我慢してくれてるんだ…。
そう思ったらとても切なくなったけど、
もう私は私自身が止められなかった。

彼が覆いかぶさってきてキスをした。
私の身体を優しく撫でる彼。
ふと目が合った時、彼の動きが止まった。

「…どうしたの?」

「いや… ホントにいいのかなと思って…。」

「何を今更… もぉ遅いよ。」 ←笑

「(苦笑)」

それから私達は以前の様に愛し合い、
私が上に乗る形になった。
彼のが入った瞬間、
今までにはない感覚に襲われ、
体中がぞわそわと震えた。

そのせいか、私が少し動いただけで
彼はもう限界に達し、
私の動きを慌てて制したにも関わらず、
彼はあっというまに果ててしまった。

ちょっと落ち込みぎみの彼をなだめて、
二人で裸のまま眠りについたのでした。

明け方(たぶん6時頃)、
少し空が明るくなっていた。
いつもの通り先に目が覚めた私は、
ゴソゴソと寝返りをうってた。
するとそれに彼が気付いて少し目を開けた。

「…まだ大丈夫なの?」

その私の一言に目覚まし時計を確認。
つけたままだったテレビを消して、
「大丈夫」と無言で頷いた彼は、
ベッドから身体を半分出していた私を
引っ張って抱き締めてくれた。

ホントに大丈夫なのかなぁ…。 ←汗

そんな事を想いながら、一緒に二度寝。 ←笑

次に目覚めたのは7時半。
その時彼もちょっと目が覚めたみたいで、
ついでにもう一人の彼もお目覚め。 ←笑
私の身体を触り始めて、朝えっち開始。

15分程で終わらせて、改めて出勤時間を聞いた。

「今日は9時半までに行けばいいから。」

な〜んだ、もっと早く言ってよ〜。
でも、そんな時間まで一緒にいられたのが
久しぶりで嬉しかった。
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いくら身体を触れても…。

2003年11月26日(水)

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