佑との時間。
火曜日の夕方、 後輩アリサとカラオケ中に、 佑からメールが入った。
「免停になるかもしれない…。」
えぇぇえぇぇえぇっ!?
それから何度かメールのやり取りをして、 結局8時半ぐらいに会う事になった。
ちょっと落ち込みぎみの彼と ガ○トで晩ご飯。 彼は可愛くオムライスで、 私はガ○トバーガーを食べた。
その間も、これからどうするとか、 免停になったら仕事が困るとか、 そんな話をずっとしてた。 ってゆーか、営業マンが免停って辛いよね〜…
ガストを出たのは午後11時前。 無理やりドライブに行きたいって誘って、 佑の車でとある海辺の町までドライブに。
漁港だから何も無い場所で、 佑に誘われて車から降りると すごくキレイな星空が目に飛び込んできた。
佑は突然私を抱き締めてくれた。 とても寒そうにしてたからだろう、 私の身体をさする様にして抱き締める。
佑と私は同じぐらいの身長だったから、 ちょうど目線の高さも同じぐらいで、 ふと目が合ってキスをした。
真っ暗で誰もいないの分かってても、 密室でも無い場所でのキスは とても恥ずかしくて仕方が無かった。
それから再び車に乗り込んで、 甘えていたらそのままホテルに。 こないだと同じ様に私からお風呂に入って、 後から佑が入って二人でベッドに潜った。
佑は相変わらず言葉攻めが好きで、 えっちの最中も言葉で攻められた。 私の身体を触る佑の手は 激しすぎて痛いぐらいだけど、 それでも佑が私を求めてくれてる事実が、 私はとても嬉しかった。
火曜日の朝にショウくんちを出たきり、 一度も連絡していない。 金曜日の夜には会えるはずだから、 それまでは大人しくしているつもりだったのに、 私はまた過ちを犯してしまったみたい。。。 ↑エンピツ投票ボタンです
2003年11月27日(木)
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