初日 最新 目次 MAIL HOME


■absolute fiction■
zaqulot
MAIL
HOME

My追加

2004年12月18日(土)
薬剤師さん wanted

この日記では えんえんと 体調の悪さをつぶやきつづけていたりするのだけれど ここ数日も やはり 体調は よくなかったみたい。 しんどいよ 気分悪いよ 気持ち悪いよ。 と いっていて 「胃薬は持ってないの?」 と いわれた。

ああ そうか 胃が悪かったのか。 この くえっくえっは 胃が弱っていたせいだったのか。 と ようやく わかった。

指摘されるまで わからないところとか 普段だったら もう少しショック。 というほどのものでもないけれど。 を 受けていても おかしくないはずなのに 薬の引出しを みながら 胃薬ってどれだっけ。 と うろうろとして オブラートに包めないから 包んでくりゃれと 駄々をこねて 電話だから 包んであげることはできないよ と さとされて それでも いやだ 君が包め。 とまで 言ってしまったような気がする。

でも ぼんやりしているので 記憶はあいまい。 

声を交わすだけの相手に 胃が悪いんだよ。 と 云われるまでわからなかったのは そうとう くやしいはずなのに もう どうでもいいやあ。 って 感じになっている。

お薬とか ルーズになっちゃいけないって わかってはいるのに 2.3週間以上飲みつづけて、やっと効果が出てくるかなどうかな っていう薬は 飲み忘れたり てきとうに 自己判断でやめちゃったり。 

症状が出たり 出そうなときに 飲んで すぐに 効果を実感できる薬は すぐに なくなってしまったり。

くえっくえっのまま 原因もわからず ぼんやりと ベッドで小さくなっている状態から 胃が弱っているということを 教えられて 理解して お薬もきちんと飲める。 進歩。


いまは なんだか 「こうしなさい」 「これを飲みなさい」 「眠りなさい」 「起きなさい」と 指示を出してくれる人がほしい。 と 思えるまでになった。 これは 依存か。