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2008年05月04日(日) ■ |
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蠱猫 (化野燐) |
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▲書き忘れ 蠱猫 (講談社文庫 あ 103-1 人工憑霊蠱猫) (化野燐)済
これもだいぶん前に読んだのだった。「こねこ」と発音するタイトルと、表紙が面白そうだなと思ったのと、さらに作者「あだしの りん」という名前に惹かれて買ったもの。シリーズものの1巻なのだそうだ。 京極夏彦をゴチャゴチャっとさせて、女にしたような感じだと思った。洗練されてなくて、論文読んでるみたいな文章が続くところは辛かった。でも設定は面白いんだよな。それだけで続きを読んでみようかなと少し思った。
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