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2006年06月01日(木) ■ |
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●読書中:虚無への供物 (中井英夫) 内容(「BOOK」データベースより) 昭和29年の洞爺丸沈没事故で両親を失った蒼司・紅司兄弟、従弟の藍司らのいる氷沼家に、さらなる不幸が襲う。密室状態の風呂場で紅司が死んだのだ。そして叔父の橙二郎もガスで絶命―殺人、事故?駆け出し歌手・奈々村久生らの推理合戦が始まった。「推理小説史上の大傑作」が大きい活字で読みやすく。 *新装版:上・下
あまりの分厚さと字の細かさに引き気味で、長い間積読だった本。 おもしろいんだけど、なが〜〜っ!Σ( ̄□ ̄|| 読んでも読んでも終わらないわ! 和書を何日もかけて読むなんて久しぶりかもしれない。
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