|
|
2005年10月25日(火) ■ |
|
Od Magic(Patricia A. McKillip)@7/27章 |
|
●読書中:Od Magic(Patricia A. McKillip)@7/27章 *ペーパーバック版 2006.6発売 ジワジワと微速前進中。かなり楽しい。 登場人物が多くて、重要と思われる人だけで既に10人超えてるっぽい。ブレンダン君、ブレンダン君の庭師仲間が2人、魔法学校の先生が数人、お転婆で魔女のプリンセス、その兄弟でものすごい冷たい態度の嫌味なプリンス、魔法学校出身のエリート(王の側近)、王国の貴族の未亡人・・・・。気力がある時は日記にしっかりメモを作るんだけど、このまま読み流してるとそのうち分からなくなりそうだ。舞台になる魔法学校はまぁこんな感じの成り立ち。
≪The Od School of Magic≫ 魔法学校はKingdom of Numisの首都Keliorの王宮の影の部分にある。 かつてNumis王国が敵国に侵略されようとしていた時、偉大な魔法使いOdが王のもとへやってきて"学校を作りたい"と言った。王は"もしあなたが敵国を追い払い、Numisが危機を脱することが出来れば、私がその学校の最初の生徒になろう"と約束した。以来、Numisの王と魔法使いたちは共存し続けている。
学校内に不思議がいっぱい。広大な庭はもちろん、ホール、図書館、迷宮(Labyrinth)・・・
|
|