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2005年10月02日(日) ■ |
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とっても不幸な幸運(畠中恵) / GyaO [ギャオ] |
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●読了:とっても不幸な幸運(畠中恵) ≫感想はこちら 新宿・伊勢丹近くの『酒場』という名前の飲み屋にまつわる連作短編集。 『酒場』に集まる人間は、オーナーはもちろん常連客も皆くせ者ぞろい。ある日、オーナーの娘が100円ショップで買った「とっても不幸な幸運」という缶を持ち込んだ。中から現れた不思議な物が常連客たちにもたらしたものは・・・・? 「しゃばけ」シリーズで絶大な人気を得た作者が贈る、現代版ファンタジックミステリー!
▲GyaO [ギャオ] パソコンテレビGyaO [ギャオ]というのをごく最近知って、無料ということでここしばらくあちこち見ていた。映画のチャンネルはわりと好きかも。レンタルするほどには興味がないけどテレビでやってたら見たいかな、という映画にちょうど良い感じ。テレビの民放と同じように15分ごとにCMを見させられるんだけど、好きな時間にメニューから選んで再生できるぶん便利。 昨日は「タイムライン」をつい最後まで見てしまった。甲冑率高っ! これは原作も読んでるんだけど(*1)、覚えているのは「学者のグループが中世にタイムスリップして、色々大変で何人か死んで、誰か中世に残った人が居た気がする」というくらい。映画見たら、そのままの話だった・・・。ちゃんと覚えてた?(^^; *1:2001年3月18日に読了。Club Chantを始めるより半年ほど前なのでここには記録が残ってない。
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