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2005年08月29日(月) ■ |
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アル戦祭り絶賛開催中☆ |
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●読了:王都炎上・王子二人 : アルスラーン戦記(1)(2)(田中芳樹) ●読了:落日悲歌・汗血公路 : アルスラーン戦記(3)(4)(田中芳樹) ちょっとのつもりで読み始めたら、案の定ドツボにはまって抜けられない。やめられないじゃないかクソッ! 眠いのに寝る間も惜しんで読んでしまって、私もう何やってるんだろう・・・。プラチェットごめんー。
3巻で登場のラジェンドラ・・・私、昔っからこの人好き〜。表紙見返しの[著者のことば]にもあるけど、アルスラーンの「ナルサス、私はあの御仁がどうも憎めないのだ。」(p137)に同感! 前向きで分かりやすいところがね・・・陰謀を巡らせていても、ナルサスの手にかかると妙にネアカで可愛く見えてしまうんだよね。 あとアルスラーンとダリューン、ナルサスとエラムは主従萌え!歳の差!でしょ。最初に読んだ時にすでにそのにおいを(勝手に)感じてたんだからなんていうかもう。(^^; 今回読んでいて、ナルサスって結構ヤバいやつじゃないかとしみじみ思った・・・そもそも名前からしてアレだし・・・。
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