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2005年06月14日(火) ■ |
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孤宿の人(宮部みゆき) |
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≪新刊メモ≫ ●『孤宿の人(上)・(下)』(宮部みゆき) *6/20発売 讃岐国、丸海藩――。この地に幕府の罪人・加賀殿が流されてきた。以来、加賀殿の所業をなぞるかのように毒死や怪異が頻発。そして、加賀殿幽閉屋敷に下女として住み込むことになった少女ほう。無垢な少女と、悪霊と恐れられた男の魂の触れ合いを描く渾身の長編大作。
著者からのメッセージ 「悲しいお話なのですが、悲しいだけではない作品にしたいと思って書き上げました」
読みたいけど、買うかどうかは未定。ハードカバー2冊ってかさ張るし、高すぎるよね。
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