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2004年10月29日(金) ■ |
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ダ・ヴィンチ・コード (上)(ダン・ブラウン)読了 |
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●読了:ダ・ヴィンチ・コード (上)(ダン・ブラウン) ≫The Da Vinci Code(Dan Brown)の翻訳 内容(「MARC」データベースより) ルーヴル美術館長が死体で発見される。その夜館長と会う約束になっていたハーヴァード大教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められた。その死体は、ダ・ヴィンチの最も有名な素描を模した形で横たわっていた…。 *出版社サイト「ダ・ヴィンチ・コード」
なにこれ、めちゃくちゃ面白いー! 他の本を放り出して爆読し、一気に上巻を読み終わってしまった。 キリストの聖杯を探す話・・・というので何やら難しそうだと思っていたけど、読んでみたら別に普通に読みやすい。でもそうよね、考えたらアメリカでそんな難しい本がベストセラーになるわけがなかった(笑) 主人公のロバート・ラングドンはアメリカ人で、ハーヴァード大学で宗教象徴学を研究している学者。ストーリーはルーヴル美術館の館長ジャック・ソニエールがグランドギャラリーで死ぬところから始まる。そのダイイング・メッセージに"P.S. ロバート・ラングドンを探せ"とあったことから、ソニエールの孫娘ソフィーとロバートは、ジャック・ソニエールの奇怪な死に関係する謎に巻き込まれていくことに。 んで、まぁジャック・ソニエールは「キリストの聖杯」を狙う者に殺されたということで、ソフィーとロバートは警察や対抗勢力に命を狙われながら、聖杯を探していくことになると。続いて下巻を読みます。
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