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2004年10月17日(日) ■ |
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不安な童話(恩田陸) |
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▲近況 さり気に先月からダイエット中で、40日で4キロほど痩せました。地道に、カロリー計算をして食べるものを選び、適度な運動をしてるだけですが。 一度決めると意思は固い方なんで、まだ落ちると思う。・・・しかし、腰回りから肉が落ちるって本当だったのね。ウエストが10cm落ちてスカートとズボンが全滅。先月買った秋物のスカートは一体どうすりゃいいんだろう。サイズが変りすぎて着る物がないが、まだ落ちるだろうと思うと怖くて新たに買うこともできない! 日本人は大体、腰回り→尻→腿→胸の順番で落ちると聞いたが、この順番は本当だろうか。
●読書中:不安な童話(恩田陸) 内容(「BOOK」データベースより) 私は知っている、このハサミで刺し殺されるのだ―。強烈な既視感に襲われ、女流画家・高槻倫子の遺作展で意識を失った古橋万由子。彼女はその息子から「25年前に殺された母の生まれ変わり」と告げられる。時に、溢れるように広がる他人の記憶。そして発見される倫子の遺書、そこに隠されたメッセージとは…。犯人は誰なのか、その謎が明らかになる時、禁断の事実が浮かび上がる。
読み始めたばかり。恩田陸の本はいつも冒頭から引き込まれて終わりまで一気に行くのだけど、この本は珍しく話に入りにくい。といっても今週中には終わるだろうが・・・。生まれ変わりと殺人事件がテーマ? 他人が考えていることが伝わってくるという主人公の特技、すごく大変そう。
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