|
|
2004年09月11日(土) ■ |
|
The Spook's Apprentice(Joseph Delaney)@5/14章 |
|
●読書中:The Spook's Apprentice(Joseph Delaney)@5/14章 1/4位まで。ちょっと今気持ちが忙しすぎて、読みながらいまいち上の空なんだが・・・(^^; ・・・Spookとは、霊能力者のようなものらしい。土地や家に憑いた幽霊や、寄ってくる悪戯な妖精を祓うのが仕事で、あちこち流れ歩いて暮らしている。Spookの弟子になった13才の少年トーマス・ワード(Thomas Ward)は、試用期間1ヶ月の後、本採用するかどうか決めると言われる。夜明けと同時に迎えに来たSpookの後について、まずは家の農場からほど近い"Hangman's Hill"へ向かう。ここは、絞首刑にされた兵士たちの霊が今も苦しんでいるところだった。苦手なその場所へ連れていかれたトーマスは・・・。
うーん、インパクトが弱くて淡々とした話って印象だけど、悪くはないな。章の始めのワイアットさんのイラストはいいねー。幽霊祓いと言っても特別な能力があるわけじゃないようだ・・・詳しくはもっと読んでみないとわからないが。
|
|