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2004年08月12日(木) ■ |
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さかしま砂絵 : なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫)読了 |
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●さかしま砂絵 : なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫) ≫感想はこちら 内容(「BOOK」データベースより) 雨がそぼ降る日暮れ時、本所を歩いていた若旦那が「おいてけえ」の声とともに消えうせた。これぞまさしく本所七不思議「置いてけ堀」!?とくれば、江戸の怪事件を見事に解決してきた砂絵かきのセンセーの出番だ。その真相は?切れ味鋭い推理、あっと驚く結末、精緻な江戸の風物描写で読者を魅了しつづける傑作シリーズ第11弾。 目次≫白魚なべ 置いてけ堀 はて恐しき 六根清浄 がらがら煎餅 蚊帳ひとはり びいどろ障子
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