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2004年07月09日(金) ■ |
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くらやみ砂絵 : なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫)読了 |
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●読了:くらやみ砂絵 : なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫) ≫感想はこちら 内容(「BOOK」データベースより) 江戸は神田の呉服屋の主・幸右衛門の通夜で不可解な事件が。どう考えても、死んだ幸右衛門が棺桶から起き出して通夜客の一人を刺し殺し、逃げたとしか思えないのだ。(「天狗起し」)ここで登場するのが、地面に五色の砂で絵を描くのが商売の砂絵かきのセンセー。怪事件を見事な推理で解決していく。 目次≫不動坊火焔 天狗起し やれ突けそれ突け 南蛮大魔術 雪もよい明神下 春狂言役者づくし 地口前灯
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