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2004年03月29日(月) ■ |
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宇宙の呼び声(ロバート・A.ハインライン)読了 |
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●読了:The Rolling Stones(Robert A. Heinlein) 翻訳≫宇宙の呼び声(ロバート・A.ハインライン) 感想をどうしようか迷い中。今書ける感想は一昨日の日記であらかた書いてしまったし、もっと深く踏み込んで書くには理解度がいまいち不安だ。近いうちに翻訳で読みなおそうと思うので、これ以上の感想はとりあえず保留にする。
●買った本@ブックオフ 和書2冊¥157 若旦那・危機一髪! : こゆるぎ探偵シリーズ(3)¥100 悪魔の機械(K・W・ジーター)¥100
『悪魔の機械』は100円で落ちてたので拾っておいた。 『若旦那・危機一髪! : こゆるぎ探偵シリーズ(3)』をさっそく読了。いいねー、このシリーズ好き! こちらの書評(真ん中あたり)にピッタリの評があって感動してしまった。有閑倶楽部な感じ。そうそうそう! 金持ちの育ちの良い暇人が集まって何か面白いことない?とワイワイガヤガヤ、祐太朗と楓の恋愛や、色々な日常的な軽い事件が次々描かれる感じがそれっぽい。年齢的&内容的に「紳士倶楽部」よりも「有閑倶楽部」って雰囲気だよねぇ。 楓がかわいいし〜。2つ目の話の冒頭の祐太朗の父がぼやくシーンでは(不覚にも)ゲラゲラ笑ってしまった。サトさんが大島邸に乗り込むところも最高だ。この4冊で終りなんだよね、もっと読みたい〜!
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