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2004年03月05日(金) ■ |
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Magic's Price(マーセデス・ラッキー)@2章 |
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▲『九年目の魔法』に出てきた本 地道にマイナーチェンジしてます。興味ある方は時々みてやって。
●読書中:Magic's Price(Mercedes Lackey)@2/19章 マーセデス・ラッキーの<ヴァルデマール年代記>【Last Herald-Mage Trilogy】3作目。 うわー! 冒頭から登場人物がどわっと出てきて大混乱。仕方がないので、こちらの登場人物一覧表を文字サイズ最小+倍率50%でプリントアウトして、ホッチキスで閉じて本に貼り付けてみた(^^; よしよし、これで行けるかも。 さて、前作【Magic's Promise】からしばらく経って、ヴァニエル君は30代(後半?)になっている。Jisa(ヴァニエルとShavriの娘)は15歳、そのパートナーTrevenは次の国王と目される青年だ。Jisaの育ての父、現ヴァルデマール国王のRandaleは、重い病気(?)にかかって死にかかっている。 Randaleを心配して嘆くJisa。ヴァニエルはJisaを慰めながら、Randaleの死後のことを心配せずにいられない。Randaleの妻(Jisaの母)Shavriは、最愛のパートナーの死に耐えられるだろうか。もしTrevenが国王として政略結婚をしなければならなくなったら、Jisaはどうなってしまうだろう・・・。 2章。ヴァニエルのところへ甥のMedren(吟遊詩人の修行中)がやってきて、自分のルームメイトStefenの不思議な癒しの能力のことを話す。Stefが歌うと病の痛みがなくなり、よく眠れるのだと。
おー、Stefen!これがレンデル君なんだって?!(前から聞いてた)すごい、こんなに最初から出てきちゃうだ!きゃ〜!どんな格好で出てくるんだろ。いやぁ、楽しみだわ。
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