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2004年02月19日(木) ■ |
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The Amazing Maurice and His Educated Rodents@11/12章 |
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●読書中:The Amazing Maurice and His Educated Rodents(Terry Pratchett)@11/12章 あと少しなのに、読み終わらなかった。残念! 書き忘れていたけど、私が読んでるのはUK版ね。US版の方がだいぶ安い。今見るとUS版の表紙も味があって悪くないと思うけど、あの時はこの本を買った主な理由がデイヴィット・ワイアット氏の表紙絵だったから、他の装丁じゃ意味がなかったんだもの! ・・・表紙や装丁は大事。外装が気に入らないと、いつまでも読まないから。(^^;
●アマゾンから到着 和書2冊¥3255 豆腐小僧双六道中ふりだし(京極夏彦) 出版社/著者からの内容紹介 これぞ妖怪。 私は誰、此処は何処。小僧は彷徨(さまよ)う。小僧は進む。 妖怪豆腐小僧がアイデンティティーを捜す!? 「なぜ、手前は豆腐を持っているんでしょうか?」自己の存在理由、存在意義にうすーく不安を抱く小さな妖怪が数々の異種妖怪に出会い、「世間」を知る立志篇!
平行植物(レオ・レオーニ) 内容(「BOOK」データベースより) 世界最高の絵本作家である、レオ・レオーニが豊かなイメージで作りだした驚くべき植物群!完全なる空間に棲息する"植物である前にことばであった植物たち"が絵とともに本の中から浮かび上がる。虚実おりまぜながら組み立てられた不思議な世界。ウミヘラモ、タダノトッキ、プリズムソウなど、図版多数!日本平行植物学会推薦。 ≫Flower Collectionsに追加。 少し読んでみた。翻訳のせいもあるかもしれないけど漢字が多くて、一見すると植物学の専門書。植物の分類学や「スウェーデンの植物学者リンネ」とか、堅くて小難しい記述が並んでいる・・・その中に交じって「平行植物」という、どこにも分類できない不可思議な異端の植物たちの紹介が。まさに「虚実おりまぜて」あって、どこまで本当でどこからフィクションか分からない感じ。絵本作家の本だから絵が多いのかと思ったら、そうでもない。何十ページかに1枚くらいかな。ゆっくり読んでみよう。
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