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2004年02月13日(金) ■ |
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Alphabet of Thorn(Patricia A. McKillip)@22章 |
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●読書中:Alphabet of Thorn(Patricia A. McKillip)@22/27章 おぉー、22章で3つの話がつながった! なるほどー、時を越えた戦いか。それで例のトゲ文字の本の記述が史実と合わなかったのねー。今、佳境に入ってて、週末で一気に最後まで行けそう。話があちこち飛ぶから1人1人の人物像はわりと浅いけど、どんどん多角的で壮大になるストーリーを追うのが楽しい! 不思議な世界だなぁ・・・。英語の方もまったく問題なし、読みやすくて辞書なしでどんどん読めるから、今日は風呂の中でも読んでしまったー。最初の章で辞書を引きまくってビッチリ調べたのがかなり効いてるようだ。
15章/"Ebenの若きライオン"Axis王の参謀として認知されるようになったKane。周辺諸国を制圧したAxisは、Kaneに促されて更に遠い地the Baltrean Sea沿岸の国々を征服する。 う〜ん、Kaneもよく分からない人だなぁ・・・Kaneがさらに次へ、次へといつまでも戦い続けるのは、Axisが望むからだけじゃなくKane自身の願いみたいだ。何かにとりつかれたように戦いに出かけるのは、戦争の間はお互いを独占できるから? だったら、そもそも2人が結婚できていれば、こんなことにはならなかったんじゃ・・・。
16章/ネペンスは突然音沙汰無しの行方不明になってしまったボーンが心配で、仕事もトゲ文字の解読も手につかない。
17章/(11章のMermionの助言)"Thorn"の意味を探して森へやって来たテッセラちゃん、巨人(giant)と遭遇、対決。一段落して気がつくとそこはThe Floating Schoolで、目の前にVevayがいる。巨人の正体はFelanだったらしい。 ・・・え、ここはどういう意味だろう。テッセラちゃんが戦うシーンは幻想的なのに恐怖だけはリアルで、実際は数ページなんだけど、読んでて妙に長く感じた。なるほど、自分との戦いでもあるわけか。
18章/AxisとKaneはBaltrean Seaを制圧し、Axisは"世界の王"(Emperor of the World)と呼ばれるようになる。世界中を支配下に置いたAxisの次なる標的は"時"の向こうにあった。
19、20章/Vevayに閉じ込められたままのボーンは、なんとか脱獄しようと苦心して、姿を消す術を会得。食事を持ってきた召使の後について出たボーンは、そのままネペンスの元へ・・・。これからどうしようかと相談する2人の様子を、ボーンの脱獄に気がついたVevayとFalenが見ていた。そこでVevayとFalenはネペンスのトゲ文字の本が、(Mermionの助言の)"Thorn"か?と思い当たる。 あ〜、でも確かにVevayの言うとおり、ここまで来ても確かにトゲ文字(Alphabet of Thorn)がどうしてレインの女王にとって有害なのか分からない。なんでだろう。この本がただの歴史書じゃないってこと? どういう風に?
21章/ボーンはMermionの洞窟近くの洞穴に隠れて、姿を消す術を訓練しながらネペンスを待っている。トゲ文字の解読が終ったら逃げようという約束で。トゲ文字に取りつかれているネペンスは、他の仕事がおろそかになっていて、仕事が追いかけてきているらしい。魚の(ような)文字の翻訳を頼んでいたMaster Croysusは、翻訳文を取りに来た時、ネペンスは600年以上前の本に出ている女性の肖像にうりふたつだと言って、その本を見せる。 うっわー! もしかして、これがKaneだったり?!
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