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2004年01月24日(土) ■ |
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カルボナーラの作り方 / The Storm 読了 |
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●読了:The Storm : The Lighthouse Family 1(Cynthia Rylant) ≫感想はこちら 80ページほどの児童書。絵が多くて可愛い本で、風呂の中で読み始めて、そのまま読み終わってしまった。動物ものは好きなので楽しかったけど、これは動物にたとえた人間の話だよな・・・。孤独とか家族とか、テーマは至極まともで真面目。小石通りシリーズの方が天真爛漫で楽しかったかも。
●アマゾンから到着 洋書2冊¥1829 ≫Summers at Castle Auburn(Sharon Shinn) 最近『魔法使いとリリス』が出たシャロン・シンの、もうちょっと最近の作品。表紙が気に入ったのと、べたべたの甘いロマンスという噂を聞いて買った本だが・・・こういう噂はあまり信じないほうが無難かもね。タイトルは直訳すると『オーバーン城の夏』? 面白いといいな。
≫Elfgift(Susan Price) 『エルフギフト』のPB版。「3〜5週間以内に発送」なんで手に入らないと思ってたら届いたのでビックリした。
▲カルボナーラの作り方(決定版) 最近パスタに凝ってて・・・今日ブランチにカルボナーラを作ったんだが、すり下ろしたショウガをほんの少し入れると、微妙にスパイシーになってこくが増すことを発見。生姜かぁ! ちょっとイタリアンレストランの味に近づいたかも・・・。一番最初にニンニクの薄切りとすりおろしたショウガをオリーブオイルでよく炒めて、それからバターと玉ねぎを加えてさらに炒めるといいみたい。
0、材料を切る、パスタを茹でるお湯を沸かし始める。 1、ニンニクとショウガをオリーブオイルで、いい匂いがしてくるまでよく炒める。 2、玉ねぎとバターを加えて、色が変わるまで炒める。焦がさないように注意。 3、適当に切ったベーコンを加えて火が通るまで炒める。(このへんでパスタをゆで始めるといいかも) 4、生クリーム、牛乳、チーズ、砂糖、塩、胡椒、しょうゆ、シチューの素、ワインを入れて味を整えて数分煮る。味を見ながら加減して加え、濃くなりすぎたと思ったらパスタのゆで汁で薄める。 5、ゆでたパスタを入れてソースにザッとからめて火を止める。必ず火を止める。 6、火を止めた後、とき卵をよくからめてできあがり(これが火がついたままだと、卵がスクランブルになって失敗する)。
<材料 1人分> ソース:オリーブオイル、ニンニク(1かけ・薄切り)、しょうが(少々・すり下ろす)、バター(少々)、玉ねぎ(1/3個・スライスorみじん切り)、ベーコン(ハム、牛豚の薄切りでも可)、生クリーム(大さじ4位・沢山入れると味が濃くなるので、味を見ながら加減する)、牛乳(100ml)、チーズ(普通の「とろけるチーズ1枚」とか「クリームチーズ」とかでOK。できれば3種類くらい少しずつ入れるとこくが増す)、砂糖、塩、胡椒(表面の色が変わるくらいどんどん入れる)、しょうゆ(隠し味)、シチューの素(少々・入れた方がおいしいけどなくても可。)、ワイン(入れた方がおいしいけどなくても可。結構たくさん入れて平気。赤だと色が悪くなるので、できれば白。)、卵(1個) パスタ:パスタ(90g位 玉ねぎで量が増えるので、普通より少なめに)、塩。ゆでたパスタには、先にオリーブオイルを振りまいてからめておく。
*玉ねぎと一緒に、きのこ類(しいたけとかマッシュルームとか)を入れてもおいしかった。きのこ類は大きめに切る。魚貝類は入れたことないけど、下ゆでして入れたらよさそうね。
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