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2003年12月27日(土) ■ |
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旅の仲間(J.R.R.トールキン)@Book1-10章(12章中) |
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●読書中:The Fellowship of the Ring : Lord of the Rings 1(J. R. R. Tolkien)@10章 読み続けて一気に「躍る子馬亭」へ到着&ストライダー登場。いいね〜、やっぱり読み出すとハマる! 調子いいな〜、このままだと年内に『二つの塔』まで行っちゃうかも。 『指輪物語』の原文は難しいって言う人がいるけど、私はトールキンの英語って読みやすくて好きだなー。3回目だからか、ちっとも難しく感じない。シッカリ、ガッチリとしたとっても丁寧に書かれた美しい文章だ。 語彙が古いとか時代がかってるってのもよく聞くけど、それって翻訳本の印象に振り回されてない? 原文はそんなことないと思う。私にとっては英語の方がずっと簡単で分かりやすい。イギリス英語だから確かに初見はとっつきにくかったり、トールキン語(造語)が混じってたりはするけど、だから難解ってのは違うね。プルマンのライラシリーズと同じで、翻訳文が難しいのに影響されて損してるんじゃないかなぁ。
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