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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2003年10月13日(月)
アマゾン/買った本など

●アマゾン/買った本 洋書2冊¥1409 和書6冊¥2675
1、A Healthy Place to Die(Peter King) 
2、The Day of the Storm(Rosamunde Pilcher)
3、『魔法使いになる14の方法』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 他)
4、『恋の誘惑、愛への一歩』(若月京子)
5、『恋ヶ淵 百夜迷宮』(たつみや章)
6、『百鬼夜行抄 11巻』(今市子)

≫1、【グルメ探偵シリーズ】の5巻。
≫2、翻訳タイトル『コーンウォールの嵐』(ロザムンド・ピルチャー)

≫3、ファンタジー短編集。収録作品/「ドゥ・ララ教授と二ペンスの魔法」E・ネズビット / 「学校奇譚」マンリー・ウェイド・ウェルマン / 「悪魔の校長」ジリアン・クロス / 「ワルプルギスの夜」ハンフリー・カーペンター / 「暗黒のオリバー」ラッセル・ホーバン / 「さがしものの神様」ジョーン・エイキン / 「ダブラーズ」ウィリアム・ハーヴィー / 「飛行術入門」ジャクリーン・ウィルソン / 「中国からきた卵」ジョン・ウィンダム / 「お願い」ロアルド・ダール / 「見えない少年」レイ・ブラッドベリ / 「わたしはドリー」ウィリアム・F・ノーラン / 「なにか読むものを」フィリップ・プルマン / 「キャロル・オニールの百番目の夢」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

≫4、ラピス文庫はわりと好きで良く買うけど、ハズレも多くて・・・。『恋の〜』以外に2冊買ったけどハズレだったので省略。

≫5、「児童書作家 たつみや章」「ボーイズラブ・JUNE作家 秋月こお」「熊本市議会議員 ひろせ賜代」の3人は同一人物。3足のわらじ?(^^; 
たつみや章は『月神の統べる森で』から始まる古代ファンタジー、神様4部作が有名な人。『恋ヶ淵 百夜迷宮』は角川ビーンズだから、内容はたつみやと秋月の境界っぽいのかな? 秋月ファンの私に言わせれば、たつみや名義の児童書も一見健全のようで「よく見るとかなり漂ってる」んだが、これはどうだろうか。
≫6、好きなマンガの新刊。

The Lord of the Rings BBCラジオドラマ版
全13枚中、2枚目まで。いいねぇ! 誕生パーティや酒場のシーンに花火や食器のこすれる音、ガヤガヤ話し声がちゃんと入ってて、詩のところは本当に歌ってる。詩の朗読なんて原文では全部ぶっ飛ばしたけど、音で聞くと分かりやすくて面白い! なるほど〜。アラゴルンの声がちょっとだけ嫌・・・映画のヴィゴ・モーテンセンの声で固まってるから(^_^;;