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2003年10月03日(金) ■ |
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Appetite for Murder(Cecile Lamalle)読了 |
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●読了:Appetite for Murder(Cecile Lamalle) ≫感想はこちら おもしろかった。 最初に殺人シーンがあって、犯人もわかってる。探偵役のCharlyがその謎を解くだけかと思ったら、次々と別の事件が起きてしまってビックリ! 犯人もひとりじゃなくて、読者にも真相が分からない事件があるわけで・・・いくつかの事件が絡まっていく感じ。最後の最後のJimmyのセリフがよかった。・・・そういうことだったのか!(−m−
●新刊情報:Eragon: Inheritance, Book I (Christopher Paolini) ニューヨークタイムズ・ベストセラーリストで見つけて、知らないタイトルなので買おうか迷ってた本なんだが、アマゾンからのメールに宣伝があった。
>全米図書館協会賞にノミネートされた、15歳の少年が描いたファンタジー。第2の「ハリー・ポッター」と絶賛された話題の1冊。
うわー、読みたくない。怖い! 噂を聞いたことの無い作家の本を注文するのはいつだって賭けだけど、この賭けは怖すぎる。噂が聞こえてくるまで止めておこうっと。誰か読んでくれないかなー・・・(^^;
少年とドラゴンが繰り広げる冒険の世界――。森でぴかぴかの青い石を見つけたエラゴンは、貧しい農家の子どもにとって、たいそうな拾い物だと思った。おそらく、家族がこの冬をしのげるだけの肉が買えるだろう。ところが、石からドラゴンが孵(かえ)ると、エラゴンは、帝国と同じくらい長い歴史を持つ遺産を偶然発見したことに気づく。エラゴンの平凡な生活は一夜にして壊れ、彼は、運命と魔法、権力という新しい冒険の世界に押しこまれる。そして、古い剣と、道案内をしてくれる老いた語り部の助言だけをたよりに、エラゴンと生まれたばかりのドラゴンは、途方もない邪心を持った王が支配する帝国の、危険で野蛮な領域に足を踏み入れなくてはならなくなる。エラゴンは、伝説のドラゴンライダーのマントを手に入れることができるのか? 帝国の運命は、彼の手にゆだねられるのだった…。(アマゾン Book Descriptionより)
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