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2003年05月20日(火) ■ |
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レッド・プラネット(ロバート・A. ハインライン) |
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夕方、帰り際に大雨が降ってきて大変だった。夕立というにはやたらと長く振ってて、家に帰ったら全身びっしょり。服はいいけど、鞄と靴が・・・あああ。
●Stravaganza: City of Masks(Mary Hoffman) 公式サイトのSecretページにやっと行けた!(番外の短編とスクリーンセーバーとかが置いてある)。鍵は大体分かりやすい所にあったけど、最後の一つがなかなか見つからなくてちょっと苦労した(結局、ゲームで遊んでたら出てきた)。これはつまり・・・遊ばないと手に入らない?(^^; わはは!サイト内をくまなく巡れば、鍵が全部手に入るようになっているようだ。
●読書中:Red Planet(Robert A. Heinlein) 【Excerpt】翻訳
ウィリスがかわいいーー!!話のポイントと思しき火星生物、表紙でジム少年が手に持ってる毛玉のことなんだけど! "Bouncer""Martian roundhead"と呼ばれてる、オウムのように人の口真似をする丸い生物。主人公のジムと、このウィリスがペアで可愛くてもう! "How do you feel, Willis?"へのウィリスの答えが "Willis fine!"だったり、怯えた時は目とかの突起をきゅ〜っと引っ込めて、「ビリヤードボールのような」のっぺりした形になったり。ジムに"Here, come to papa"と呼ばれたらポンポン弾んで飛んでったり、もうやることなすこと卑怯なくらい可愛いよ!ひ〜っ
<内容> 高等教育を受けるためローエル・アカデミーの学生寮に入った火星開拓者の息子、ジムとフランクは、火星開発を司る火星カンパニーの総支局長たちの悪辣なたくらみを偶然耳にした。その知らせを携えて寮を抜け出し、親たちのいるサウス・コロニーへと急ぐふたり。地下に住む火星人の助けを借り、やっとコロニーにたどりついた彼らの話を聞いて、開拓者たちは憤った。日頃から無理難題を押しつけてくる火星カンパニーに対し、銃をとって立ちあがる日がついにきたのだ……。 ハインラインの本は2冊目。夏への扉はかなり好きなので、そのうちちゃんとPBで読もうとずっと思っていたのを、やっと実現できた。(^^;
▲メモ(お気楽さんのメインBBSから) 洋書好きに100の質問 イギリス人が選ぶ好きな本100選(BBC主催) 50人の著名人が選ぶ読むに耐えない本(Independent主催)
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