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2003年05月06日(火) ■ |
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悪魔メムノック(アン・ライス) @7/26章 |
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昨日まで、1週間もあったゴールデンウィークが終わってしまった。でも思う存分休んだので体調は良好。ちょっと早起きして弁当なんか作ってみた(2年以上ぶり)。
●読書中:Memnoch the Devil(Anne Rice)@7/26章 1/3は超えたか。 レスタトは、殺した獲物ロジャーの娘ドーラの所へ「ロジャーが死んだ」と知らせに行くが、そこにメムノックが現れる。メムノックは色々謎の言葉を残して消えるのだけど、脅して(ドーラと話をしようとするレスタトを)邪魔してるとしか思えない。(^^; 悪魔メムノックは「普通の男」の姿をしているらしく、原文では"the Ordinary Man"なんて強調されてる。外見は特徴がなくて、埋もれてしまう感じなのに、彼を見てレスタトは強い恐怖を覚えると。異質なものに対する恐怖?いつもの天真爛漫・唯我独尊のバカ王子が、怖くて怖くて怯えてる所は面白いが、正直ちょっとウザい。 描写が細かいのはいつものことだから、その辺は適当に読み飛ばしながらも段々面白くなってきたみたい。早くメムノックが語りに入ってくれないかなぁ。
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