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2003年01月25日(土) ■ |
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The Two Towers @4部7章 |
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●買った本@BookOff 和書¥367(ポイント支払い¥0) 『占星術殺人事件』(島田荘司)
去年の初め頃から個人的に開催中の「和製・本格ミステリを読んでみようフェア」の一環。まず有栖川有栖で大当たり、森博嗣と綾辻行人がダメで、ちょっと違うけど宮部みゆきでまた当り、柄刀一と加納朋子はダメだった。 で、今度は島田荘司というわけ。本格ミステリ・マスターズという叢書で『魔神の遊戯』を読んだら面白かったので、「御手洗潔のデビュー」から読んでみたくなったと。ちょっと開いたら字も描写も細かくて、いかにも緻密そうな雰囲気なんだけど・・・さて、どんなかな? 【本格ミステリ・マスターズのレビュー】
ところで、デルフィニア戦記が文庫化されたようで。 ≫『放浪の戦士 1 (1) : デルフィニア戦記 第1部(茅田砂胡) 読んだことがないので、これを機会に集めようかな、と思ったりしている。どうしようかな・・・。
●読書中:The Two Towers(J. R. R. Tolkien)@4部7章 あと50ページくらい。今日終わるかと思ったけど、明日に持ち越しだ。 相変わらず「サムとフロドの道行き」なのだけど、途中色々あるのにビックリ。崖から降りられなくて大変だったり、変なモノにつけられていると思ったらゴラムだったり、ゴラムの取ってきた兎肉を使ってハーブと塩で味付けした「シチュー」を作って食べたり、微妙に邪魔者なファラミアが出てきてゴタゴタしたり、色々あってもう大変。そうか〜、こんなに色々あるんだったか。面白いじゃないの! (爆 <Book4(4部)は面白くない、という印象が強くあった
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