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2003年01月13日(月) ■ |
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Winter Rose(Patricia A. McKillip)@20章 |
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今日は一日ボーっとお休みモード。 昼間は『英国妖異譚』1〜4巻を再読してみた。つか、読み始めると止まらないんだよねこれ・・・。ストーリーよりも、キャラ萌えでツボ押される感じ。私の中では、ごとうしのぶとか同じような感覚で・・・シモンが(ユウリを)早くナントカしてしまえば収まりがいいのにさ、とか思いながら読むのがすごく楽しいのだな。
●読書中:Winter Rose(Patricia A. McKillip)@20章 <ドイツ版の表紙!マキリップの本はAmazon.deでも星がたくさん〜。 マキリップの本を読んでると、ついページ数を忘れてしまう。1日○ページ読まなきゃ、なんて目標なぞどこかに吹っ飛んで、いつの間にかゆっくりと文章に浸っている自分がいる(^m^;
残り60ページ。ストーリーはけっこう起伏がある。まず、Corbetが「あちら側」に帰ってしまったので、現実世界では行方不明になる。Corbetを愛し始めていたLaurelが心配のあまりオフェーリアしてしまって、長い冬を窓の外を眺めてぼんやり過ごすようになる。それを見ていたRoisが、大切な2人CorbetとLaurelを失わないためには、どうしたら良いかと・・・ とまぁ、ストーリー上は結構色々あるけど、それよりなにより、文章の表現、描写がずっとキラキラキラキラ光ったままなのがすごい!(^^;テンションが高い・・・というより、視点が独特なのだな。妖精フィルターで見てる感じ?Roisも人間よりも妖精に近いようなところがあるしね。
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