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2003年01月01日(水) ■ |
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銀河新年! |
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新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。 去年に続いて、今年もThe Fellowship of the Ring(J.R.R. Tolkien)で年を越してしまったと思うと、なにやら感慨深いものがあります。去年よりはハイペースで読めているあたりに微妙な進歩を感じたり。年末年始の恒例になったらどうしよう(^_^;
今年の読書目標は、いちおう去年達成できなかった「1年で洋書20,000ページ」、月割りで1666p、週割りで374p、日割りで54p。・・・去年けっこう良い所まで行ったし、今年もどこまでいけるか頑張ってみましょ。今のペースで行けば、25000位行けるかもしれないけど、無理はしたくないのでとりあえずね。 ・・・この読書目標は、毎年必ず数字で決めるようにしている。じっくり読むとか深く読むとかの「読み方」は本によって、気分によって自然に変わってくるものなので曖昧すぎて目標にはもの足りないが、「量」についてはこうやって具体的に決めた方がやりやすいのだ。和書は読んでさえいれば年間6、70冊は自然に行くので、引き続き新しい作家の開拓。ライトノベル方向にもっと強くなれたらいいな。今年も元気に楽しく読書!(笑)
●読書中:The Fellowship of the Ring(J.R.R. Tolkien)@Book2-1章 Rivendellとうちゃ〜く。ああ、この本はやっぱり好きだなぁ。ガンダルフの手紙が面白かった。とくに最後の"If he forgets, I shall roast him."には吹きだしてしまった。 それから、Black Ridersと川を挟んで対峙するシーン。映画ではフロドがアルウェンに抱えられていたけど、本ではちゃんと剣を抜いてBlack Ridersに「モルドールに帰れ!」なんて言い返してる!そうだったのか〜。
●原書で読もう―原書と読もう―翻訳しよう 出版翻訳ネットワーク経由で。いくつか著作権切れの作品を公開しているのだけど、原文と日本語訳を並べて、さらに原文をオンライン英和辞典と直リンクしているという凝ったつくり。『シャーロック・ホームズの冒険 1.ボヘミアの醜聞』『賢者の贈り物』ほか。
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