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2002年11月07日(木) ■ |
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Minders(Diana Hendry)読了 |
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●読了:Minders(Diana Hendry) 翻訳≫『魔法使いの卵』 <内容> ぼくのお父さんは魔法使いで、ぼくも、もうすぐ一人前の魔法使いになるための試験を受けることになっている。ところが困ったことに、ぼくが授業をよく聞いていなかったせいで、校長が、「スカリー、あなたに『お守り』をつけることにしました」って言うんだ。「お守り」は、ぼくと一緒に授業を受けたり、宿題をチェックしたりするんだって。そんなことされたら、魔法の練習ができないじゃないか!まだ変身の術がうまくできないのに・・・。
それなりに面白かったけど、これから、という所で終わった感じ。こういう話もシリーズで10冊くらい続けば印象が違ってくると思うけど、これ1冊では別にだからどうということもない軽い話だった。この話では魔法使いの数がとても少ないという設定で、スカリーと両親は完全にマグルに混じって生活している。話は殆どがスカリーの学校生活や、魔法の訓練の様子、友達とやりとりが描かれる。魔法を特殊な習い事や才能(ex.スポーツ選手になる為の特殊な訓練、芸能活動など)に置き換えると殆どそのまま話が通る感じ。
●読書中:The Mammoth Hunters(Jean M. Auel)@13章 うーん、イライラする。翻訳に切り替えようかなぁ。(^^;
●Best Children's Books 2002 ≫Eloise Takes a Bawth(Kay Thompson) え、エロイーズの新刊!?わー、いつの間にそんなものが・・・! 1960年にイタリアで、Hilary KnightとMart Crowleyと一緒に書かれた本。今回出版に際してHilary Knightが絵を書き直したのだそうな。今回の舞台はモスクワでもパリでもなく、自宅のプラザホテルの一室でエロイーズお風呂に入るの巻、というわけらしい。 う〜ん、困った。欲しい本がまた増えた・・・( ̄∀ ̄;
≫Coraline(Neil Gaiman) 最近よく見かけるのよこの本・・・。ホラーの入った児童書らしい。同じ作家のAmerican Godsは今年のヒューゴー賞受賞、世界幻想文学大賞にもノミネートされてた・・・うーん。
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