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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2002年10月23日(水)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット

●祝・『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』発売!!
アマゾンから到着 ¥3990
本日発売。入ってたアマゾンのダンボール箱が、これのために作ったみたいに、一分の空きもないほどピッタリサイズ!笑える〜。バーコードが下巻にしかついてないあたりが、「分売不可」を主張してるっぽい・・・
いやぁ、ペーパーバックで読んだのはもう1年以上前なんで、内容がすっかり記憶の彼方だ。(^^;ええっと、トーナメントが何だっけ・・・そうそう、炎のゴブレットに、あるはずのないハリーの名前が何故か入ってるんだっけ? もう長い間「4巻ではハリーと親しい誰かが死ぬ」という噂が一人歩きしてたけど、あの人とハリーってそんなに親しいか?・・・あの人が死んだ時は、少し悲しかったと同時に「ああ、なるほどね。これの伏線だったのか」とか納得してしまった私でした(ひどい)。個人的名場面はドラコがムーディの魔法で白イタチ(フェレット)に変身させられるシーンと、ドラ母初登場シーン&実はマザコンなドラコだ。
よし、読むぞ〜〜!!・・・なんて気合入れてても、数ページで「やっぱり翻訳文は苦手ダ」とか放り出す可能性も、ないことはない。ハリーの翻訳本をまともに読む気になったのは、今回が初めてだし。・・・でもねぇ、なにしろ3990円だから。自分で読んで、家族が読んで、友達に回覧させてもまだ損してるような気がするぞ。<おい
1年3ヶ月前の原書レビュー

●読書中:The Secret(Julie Garwood)@4章
1/4を越えた所。まだハイランドへの道中で、野宿したり、敵地を通ったり、知り合いの家に泊まったりしながら北を目指すJudithとIainたち一行。やっぱりこの本も、男の人同士の会話が一番面白い。だから、JudithとIainが見つめ合ったり、ケンカしてる時なんかにも「周りの人の視線」を感じて、どこかユーモラス。その辺の呼吸が、何だかおもしろい。JGのこういうユーモア感覚は好きだな〜。

▲マーの花
10/10、ハーボット祝祭日にもらった「マーのタネ」から、「マーの花」が咲いた。黄色い花。ゆきがいつまでも座ってウットリとひたり込んでいるというのは・・・あの飛び散るキラキラから、なにか出てるんだろうか。(^^;
ちなみに「マーのタネ」だけではなくて、「フーのタネ」「ラーのタネ」「ポーのタネ」「ムーのタネ」とか色々ある。・・・タネによって花の色が違うらしい。