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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2002年10月03日(木)
LotR特典ディスク/何かが道をやってくる

『ロード・オブ・ザ・リング DVD』
昨日に引き続いて、ディスク2(特典ディスク。インタビュー、メイキング集)を見た。
あれっ、レゴラス役の彼がモヒカンじゃなくなってる!?うそぉ!こんな普通にかっこよくなってしまうと、なんか逆に寂しいよ!?(笑)いやぁ、だってあのモヒカン頭はかなり強烈だったもの。あんまり印象的なので、映画の中で金髪頭を見ていても、条件反射的にぶわっとモヒカン頭が浮かんでたし。
・・・じゃなくて、ええと。全体に、ただインタビューを並べただけじゃなくて、きちんと筋の通ったドキュメンタリーになっていたので、とても観やすかった。パート2の予告編とメイキング映像も良かったし。

●読書中:Something Wicked This Way Comes(Ray Bradbury)14/54章
300ページレベルの本で、全体がプロローグ+3部、全54章に分かれている。1章は3〜6ページくらいと、かなり短い。
隣同士の幼馴染み、同じハロウィーンの夜に生まれて、それ以来ずーっと一緒だというJim NightshadeとWilliam Hallowayの2人の少年が主人公。簡単に2人を色分けするとジムがブラック、ウィルがホワイトらしい。ジムは髪もダーク系、しかも瞳が緑色!!でもただgreen eyesと言わずに、mint rock crystal greenと表現するあたりがブラッドベリくさい。

*緑の瞳:「魔」なイメージがあるらしい。「緑の瞳のモンスター」が「嫉妬に狂う」という意味だったり。