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2002年07月28日(日) ■ |
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バテ気味です。 |
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読書は何とかしているものの、昼間のデットゾーン(11〜16時)は死んだまま。朝起きても、その時間になると死んでしまうので、1日が無いみたい。(^^;
●読書中:The Fourth Hand(John Irving)@8章 四苦八苦しながら、なんとか半分あたりまで来た。出てくる人たちが、誰も彼もみんな変でついていけない。私の許容範囲の問題という気がするので、どうも10年後に出直した方がいいんじゃないか、と本気で考え始めてるところ。 パトリックがドリスを好きになった、その辺の気持ちもよく分からない。「変人同士でお似合いか?」としか感じないのは、私が変なんだろうか。せっかく半分まで来たことだし、ぶっ飛ばしてでもなんとか最後まで読む努力をするけど・・・。うーん、それでも面白くないか、っていうとそうじゃない。見たこともないほどドラマチックで、話も人物もオリジナリティに溢れかえってるのは確かなんだけど・・・
●『天は赤い河のほとり(28・最終巻)』(篠原千絵) ずーっと少女コミックに連載していた、古代ヒッタイト帝国に連れ去れた、現代の少女夕梨(ゆうり)を主人公にしたタイムトリップ系の歴史マンガ。いつのまにか完結してたらしく、最終巻を昨日やっと読んだ。 まぁ、順当な終わり方だな。ずっと思っていたけど、この話はあからさまに『王家の紋章』(細川智栄子)のパクリだ! と言っても悪い意味じゃなく、『王家』が出来ないことをきっちりやってくれたような印象なんだけど・・・。子供のこととか、キッチリ「終わらせる」ことも。そのうち、全巻集めて一気読みしたいな〜。
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